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2009年4月

2009年4月29日 (水)

マジック界に誕生! 名古屋華マジカルグループ

 名古屋華マジカルグループが、少人数マジッククラブとしてスタートして2年になる。 手探りながらも、ようやく一息できるところまできた。当初は仲Cimg0122_2 間数人の自主グループでと考えていたが、序々に口コミで経験者も増えて、来年は発表会も視野に入れたプランを立てている。

 友人から、小学五年生のマジック大好き息子がいるが、自分なりに研究をして、これまでに学区の児童館などで、一人でボランテア活動をしていると聞いた。それには驚いて、是非私たちグループで、このマジック大好き少年の素材を大きく育ててみたいと考え入ってもらった。。

 名古屋華マジカルグループの会員の中から、将来はコンテストを目指すようなそんな夢を持った会員たちが育って欲しい。そこで総合的な指導者として現在の講師である鈴木元さんに依頼をした。彼はレクチャーのみならず、かつてのプレーヤーとしての経験からか、演技指導においては特に定評があった。将来の可能性豊かな若人や子供たちの指導に当たっては、当グループとしては演技指導を特に重視して力を入れている。

 グループでは、レクチャーの他、演技指導にビデオ研究なども随時取り入れた、カリキュラムをつくっている。

 講師を慕って、さらにレベルアップの指導を求めての入会者も増えて会全体の刺激となっている。例会は新鮮で明るい雰囲気が満ち溢れており、名古屋華マジカルグループは文字通りの和やかグループである。。

 wink会員には、個性豊かなその道の スペシャリストも多く、地方紙に「コラム]を連載中のMさん、「和裁洋裁何でもOK]のMさん「[指物師」のWさん、コンピューター関係に詳しい「名古屋華マジカルグループブログ管理者」のSさん、アメリカのレストランで腕を磨いた「パティシエ」のAさん、高齢ながら「テレビなどに出演多数のベテラン」のKさん等、まだまだ紹介したい多数の素敵な会員達から構成されており、誇りに思っている。いずれ、ユニークな個々の会員達の紹介をしたいと思う。happy01

 年間行事として、一月の新年会でのマジックショー、夏季には山荘合宿での勉強会、マジック教室を地域の皆様に開放して七月の夏季特別公開講座や、来年五月の発表会等を予定している。発表会には第一回のお祝いとして、海外の一流マジッシャンが特別友情出演の予定である。会場は決定次第ブログにてお知らせの予定。

                                                   事務局

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2009年4月27日 (月)

岡崎東公園祭りに参加しました

Photo_2   二十五日の土曜日雨天のため,岡崎東公園祭りは、翌日の二十六日日曜日に行われました。二~三日前から例年の気温より十度も低く、この日も肌寒い一日でした。でも、晴天に恵まれて、親子づれの市民や市職員などの皆さんで大賑わいでした。

 イベントとしては昨年同様、午前、午後の二回マジックショーがあり、私たちの仲間三人が出演して、子供向けのマジックをメインにしたサロンマジックをしました。、トークも入れたお遊びタイムでのはしゃぎ様を見るにつけ、マジックは大人にも子供にも不思議な魅力があることを改めて痛感しました。

 野外ステージのマジックショーは久し振りでしたが、緑に囲まれた広い公園に音楽が「こだま」し観客との一体感がより強く、より深く感じられ、大きな充実感に包まれた素晴らしい一日でした。

 他には子供向けの木工おもちゃつくりや、シャボン玉ショーやシャボン玉で遊ぶコナー、そして動物なぜなぜクイズなどがあり、子供たちの歓声が周囲に響きわたっていた。

 朝9時前には、大変な人数の行列が何列もできて、それぞれ手には無料で配られた月桂樹、山茶花、花しょうぶの苗を持っていました。近くには硬貨入れ募金箱があり、「チャリーン、チャリーン」と硬貨の音が聞こえていいました。募金は市の緑化運動の費用にに当てられるのだということです。

 閉園間近には、環境問題に対するアンケートがあり、協力者の皆さまには花の種を配布していた。ステージ横には売店があり、聞くところによると障害者グループの関係者による運営とのことでした。店員の皆さんはとても好い印象でした。

 子供たちから大人まで、楽しいイベントの中で環境問題を考える良い機会となったことでしょう。勿論私たちも、アンケートに答えて種を頂いたり、月桂樹の苗を頂いたので、チャリーン、チャリーン、チャリーンと募金箱へ。

 岡崎東公園祭りに参加された皆さん、今日一日楽しい思い出を有難うございました。

                                     by o,m

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2009年4月23日 (木)

子どもは凄い 好奇心と可能性のかたまり

 私は教員をしていた頃、毎年担任するクラスの楽しみとして、お楽しみ会とかクリスマス会などをやっていました。shock

 そんなとき、私は手品を子どもたちに見せることにしていました。子どもたちは手品が大好きでいつも大変興味を持って見てくれました。

 手品を見せるときに、毎回必ずポケットマネーで飴やキャンデーなどを買っておいて、手品でそれを出して子どもたちに配るようにしていました。それも子どもたちの楽しみになっていました。banana

 私の手品の師匠は、食べ物を手品で出すのが得意でパンとかジュースとかキャンデーなどを出しては観客に配っていました。それも私に影響したかも知れません。apple

 ところで私は手品を見せることはあっても、子どもたちに手品を教えることはしませんでした。

 それなのに、私が手品を見せることで、子どもたちの中からお楽しみ会の出し物として手品を見せる子が必ず現れました。これは大変不思議なことでどの学年、どのクラスでも必ず現れたのです。

 きっと先生がやることに刺激されて、自分でもやってみようということになったのだと思います。

 私や子どもたちが手品を見せるときに、手品の見方やサーストンの三原則などを話して手品の見方を教えました。子どもというのは手品のタネを知りたがったり、「ああ、わかった」と言ったり、手品の道具に触ったりすることがよくあるからです。scissors

 友だちが手品をやってそのタネを知っていても人に話さないように言いました。タネを知ってしまえば「なーんだ」で終わりです。興味も関心も一気に失せてしまいます。

 もちろん私も子どもたちが演じた手品のやり方やタネを聞く事はしませんでした。ただ、子どもたちの演技について気がついたことをコメントして「このようにやるとよくなるよ」と指導することはありました。

 知りたいと思ったら自分で調べてみることや自分も演じてみることはいいことです。その意味で子どもたちの中から自然に手品をやってみようという子たちが現れるのは嬉しいことでした。

 茂木健一郎さんは、自発性が大事だと言っています。手品を見た子どもたちの脳のどこかに、不思議だなあ、面白いなあ、どうなっているのだろう?何かやってみたいなあ・・・・という感じや考えが起きることで次のステップにつながるのだと思います。

 (by H.S)

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2009年4月13日 (月)

スカイタワーマジックショー

      12日日曜日は、名古屋華マジカルグCimg0068ループから2人の会員が、名古屋市の東山動物園の春祭りのイベントマジックショーに出演させていただきました。

  東山スカイタワーの5階展望室で、1時と3時の二回、30分間のマジックショーでした。

  例年、春祭り、秋祭りとして、名古屋華マジカルグループをから、ゲストクラスのマジッシャン二名ずつ、出演をさせていただいております。

  本番前に数回、動植物園内にもマジックショーのご案内のアナウンスが聞こえてきます。

初夏のような晴天ということもあり、大変な入園者数がありまして、マジックショーの演者も気合充分、親子連れの観客と一体感の中でとても盛り上がりました。

  本番前には、ショウー開始をお待ちかねの皆さんと、「目の錯覚の現象」をちょっとお遊びをしました。

  緋鯉に真鯉の絵を書いた、同じサイズの厚紙2枚を切り抜き、交互に位置を上下に変えてみましょう。

どうして常に下になった絵が,大きく見えるのでしょうか? 不思議ですね。!!

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2009年4月11日 (土)

本の紹介―トリック心理学

 先回、松田道雄氏の本を紹介したので、今度は高木氏重朗氏の「トリック心理学」(講談社現代新書昭和61年刊)を紹介します。

 ”はじめに”には、次のように書いてあります。

 「図を見ていただきたい。(クリックすると大きくなります)この図形は一枚の紙に三つの切れ目を入れてつくったものである。この図形を見ていると、エッシャーの絵にあるような不思議な図形が目の前に現れたように思える。

  Cimg0048         この図形を見て何の不思議も感じない人はマジックに縁のない人である。

 また、30秒以内にその作り方がわかった人は、すばらしい直観力、創造力を持った人か、異常な思考力を持った人である。

 不思議に見え、どうしてつくられたのかがわからない人が大部分で、これらの人はノーマルな人だといってよい。

 この図形は、不思議なものではない。ちょとした心理のトリックで不思議に見えているだけなのである。

 ―略ー

 本書はマジックの主な現象について例をあげて、トリックの心理的な面を記してみた。

 筆者の意図したところは、本書によってマジックのタネを知ることではなく、人間はどうしてトリックにひっかかるかということを理解し、マジックのほんとうのおもしろさ、楽しさを知っていただきたいことである。」

   wobbly本書では、出現、消失、復活、貫通・脱出、超能力とマジックの全てについて心理面からの説明がなされています。マジックのタネ明かしもありますが、それについては高木氏は、あとがきで次のように述べています。

 「マジックを見るときの注意は、客としてマジックを楽しむという態度で見ること。決してタネを見破ろうとしてはいけない。そのマジックが自分にとってどのように見えたかがだいいじなのである。」

 「マジックの研究会は各地にあるので、それに参加するのもマジックを楽しむ方法である。」と結んでおられます。happy01

 マジックに興味と関心のある方は是非「名古屋華マジカルグループ」へどうぞ。lovely

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2009年4月10日 (金)

本の紹介―奇術の楽しみ  

 松田道弘氏がお書きになった「奇術の楽しみ」(筑摩書房刊1975年)を紹介します。

 この本は、ちくま少年図書館シリーズの30番目として書かれたものです。裏表紙の紹介には次のように書いてあります。

 「ありえない世界」への招待状

 「ものをいう首」「宙に浮く美女」「消えた貴婦人」など、常識では考えられないトリックを生み出し、「ありえない世界」に挑戦した世界的な奇術師たちーー彼らを夢中にさせた奇術の魅力ってなんだろう。推理小説やパズル・落語などさまざまな例を引きながら、奇術のおもしろさとその秘密をたぷりとつたえてくれる、たのしい読み物。」

 小学校6年生以上を対象に書かれたものですが、大人が読んでもとても面白い読み物となっています。

 著者は、あとがきで次のように述べています。

 「読み物としての奇術の本を書いてみたいと思っていました。タネ明かしの本はいくらでもありますが、奇術そのものの魅力を語った本は外国にも殆どありません。」

 著者の意気込みがわかりますが、このような本を書く難しさをも語っているように思います。

 今、名古屋市美術館で騙し絵の展覧会が開かれているようですが、口絵にエッシャーの騙し絵があったり、奇術や魔術やいかさまや詐欺やパズルやといろいろなアプローチで奇術についての眼を開かせてくれます。

 なお、エッシャー展が名古屋松坂屋7階の美術館で、4月29日から開催されます。入場料は800円です。

 私は、松田道弘氏の本は大好きです。マジックの本でも大変丁寧に分かりやすい解説をしているからです。その点では高木重朗氏の分かりやすさと双璧をなすものと思います。

Cimg0130

 

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