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2009年5月31日 (日)

マジックつれづれ独語――高見民司

1.マジックは世界共通の言語である。しかし、だれもが好んで使用しているわけではない。

2.マジックの現象は同じでもトリックは全然違うものがある。山頂を目指すのにルートや手段が全然ちがうようなものである。

3.目の前で見たのに、「信じられなーい。」目の前で見たから信じられないのである。ちょっと離れてみるとタネがわかったりすることがある。

4.人を見て法を説け。押し付けはよくない。相手にお構いなくやるマジックはいただけない。

5.沈黙は金。黙ってしゃべる。黙って立っているだけでじっとしていると、人は次に何をするのかと注目する。

6.タネばかり知ろうとするマジシャンは似非マジシャンである。

7.マジックをする目的は人によって違う。目的如何によってマジックの作品の価値、質が変わる。

8.マジックぐらいその人となりが現れるものはない。

9.テクニックにおぼれるマジシャンが多い。

10.手順の組み合わせで新鮮なマジックになることがある。これもオリジナルである。

―つづく―

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