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2009年5月18日 (月)

マジックと私―②― 三上直

 私は以前、病院の中にある学校に勤務していた。そのとき、小六と小五の女の子の担任をした。二人とも入院しているが、日常生活は普通である。この2人の子、ともにマジックにはてんで興味がなかった。

「こんど、先生、夏休みにマジックショーをするけどアシスタントになってくれない?」

と聞いた。

「二人でならいいよ。」happy01

という返事だった。

 病院内のプレイルームで、幼児のみなさんにマジックを見て楽しんでもらう。

 私たち3人礼をしてマジックショーが始まった。

 たくさんの可愛い目にアシスタントの2人明らかに緊張している。が、時間の経過とともに2人は笑顔を見せリラックスしてきた。angry

 ショーの中に種明かしの時間を作った。2人は幼児の皆さんに、はさみと折り紙を配ってくれた。それから、私のするように折り方やはさみの入れ方をていねいに教えてくれた。教えることが楽しいようだ。幼児さんに笑顔で教えている。その笑顔を忘れることができない。coldsweats02

 私のするマジックに、いつも興味がないと拒否していた2人がマジックショーで幼児のために活動してくれた。後片付けもやってくれあ。私は、終わってから2人に感謝の言葉を述べた。

 学びの場は何も教室だけにあるのではないと思った。

Cimg0029  

5月の第二回例会は、23日(土)、13時15分から16時15分。

  名古屋市女性会館で。(地下鉄東別院下車東へ徒歩3分)

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