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2009年9月

2009年9月26日 (土)

ボランティア日記―⑥―

 26日土曜日午後、堀田小学校体育館で行われた堀田学区敬老会に招かれてマジックを演じました。会長が都合が悪いということで、OさんとSさんの2人が行きました。演技時間は20分以内ということでした。

 彼岸が過ぎても大変暑い日でしたが、午後1時半の開会時刻には会場に70名ぐらいの方が集まっておられました。

 先ず、Oさんがお得意のロープマジックを幾つかとダックのマジックをやりました。ロープから輪がはずれたり、シルクがはずれるマジックやダックのマジックをにこやかに演じました。観客からは感心する声が上がっていました。

 Sさんは、新聞からシルクが出るマジック、カッププロダクション、6枚シルクなどで、最後にシルクを袋に入れ一振りしてスカーフに換えて終わりました。

 音楽や机だしの世話は会の方がやってくださりました。女性の副会長さんが上手に進行をしてくださいました。

 Oさんによると、マジックは珍しいのでまたお願いしてもいいかと聞かれたそうです。

 

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2009年9月22日 (火)

ボランティア日記―⑤―

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 9月20日に名古屋華マジカルグループから、千早にある有料老人施設、「ソレイユ千種」の敬老会マジックショーで出演させていたきましました。会長のMさんとOさんとSさんの3人で行きました。

 この施設は開設して3年だそうで、大変大きくてクリニックなども付属していました。入り口から入るとフロントがあり、ラベンダーの香りが漂っていました。エントランスホールの天井は高く調度品もゴージャスでした。エレベーターは振動がなくきれいで、ツートーンカラーの廊下はピカピカに光っていました。ちょっとしたシアターなども設備もありました。個室の椅子や大きな鏡なども贅沢な感じで、トイレも自動扉付きでした。

 マジックは4階の広間でしました。入居者が約30人ほど集まってこられ、中には車椅子の方も5,6人いらっしゃいました。

 2時からマジックを始めました。まず、Sさんが挨拶をしました。大いに笑って楽しんで脳を活性化し長生きしましょうというような話でした。

 一番手は、べたランのOさんでした。レコードのマジックやカードマジックやロープマジックやお金のマジックなどを披露しました。最後にお得意の傘のプロダクションで(祝、敬、老)と敬老会に合わせて其々の傘3本の出現に、観客はたくさんの拍手をして喜ばれました。

 続いてSさんでした。まだボランティア出演の経験が浅いのですが、ロープマジック、大きなカードを使ったマジック、カッププロダクションで、不思議な箱などを演じました。

 トリは、会長のMさんで、お得意のシルクを使ったマジックや、ミラーやレコードなとを艶やかに、しなやかに、にこやかに演じて観客を魅了しました。

 皆さんの中には、ライブでマジックを見るのは初めてという方が5人ほどいて反応は大変よかったです。不思議な現象に「あ」とか「ほう」とか声をあげて楽しんで下さいました。

 テンポよく進んで終わったのは3時で、丁度1時間見て頂きました。

 新しい施設で、マジックの慰問は初めてだったようです。帰り際に入居者のご婦人が「とっても楽しかった。」と声をかけてくださったのでよかったと思いました。

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2009年9月13日 (日)

マジックに学ぶ①―三上直―

 M君は幼い頃から引っ込み思案だった。近所の人に挨拶するのが苦手だった。友達づきあいが下手だった。人の中に出るのをいやがった。

 高校生のとき、授業中発表する言葉に詰まって立ち往生した。それ以来しゃべるのがこわくなった。

 これではいけないと、悪戦苦闘をした。性格を変えるためにいろいろ試みた。しかし、それらはことごとく失敗した。

 M君は人が嫌いではなかった。むしろ人がすきであった。人に嫌われるのがこわかったのだ。人に好かれようとしながら、嫌われることをしているのに気がつかなかった。

 長じて、マジックを趣味とするようになって、M君の人生は少し変わった。マジックは、しゃべらなくても表現できる。不思議なことをするM君に人々の目が集まる。緊張しながらも注目される心地よさを味わう。そして、マジックを終わって、賞賛と感謝を受けたときの喜びを知る。

 人に受け入れられ認められる行動をすることは、性格を変えようとすることよりもずっと大事なことだとわかった。

 その後M君はしゃべりながらするマジックも少しづつできるようになった。どのようにしゃべるか前以てメモ(台本)した。できるだけそのとおりにしゃべった。次第にしゃべることを怖がらなくなた。場数を踏むということ。経験より豊かな教育はない。M君は私である。

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2009年9月10日 (木)

マジックボランテア日記ー4-

 千種区にある、介護付き有料老人ホームの担当者から、夏の宵祭りを予定しているので指導者の方に、マジックをやってほしいと御指名の依頼が入った。依頼の内容では、12階ガーデンテラス2か所でマジックをしてほしいとのことでした。野外でのマジックは、風雨など天候が大変気になるところ、シルクが飛んだら最後拾うことができないが、たっての希望でしたので先生に相談をしてお受けすることに決めた。

 今までの有料老人ホームとは、一味違う玄関ホールのセキュリテイや、ホテルのようなラウンジの大きな花台に生けられた花々など、ご案内いただいた10階の控室は、豪華分譲マンションのモデルルーム1LDKそのものであった。入口の下駄箱の上には入居一時金2880万円の金額が目にとまった。どんな人達が入居?毎月の生活費はどれ位かしら?。最近は有料老人ホームからの依頼が多く、自分自身の老後の生活を考えさせられる良い勉強の機会でもある。

 さて、指定の時間18時の15分前に準備完了、エレベーターで12階へと上がる。そこには、想像していたより、とても若く素敵でおしゃれな方々がお待ちかねでした。男女比は1:4ぐらいだろうか。狭いながら背後の壁を利用して風を気にせずにできた。入居者には、同じフロアーのモデルルームから、たくさんの料理が配られて振る舞われていた。

 照明がつけられてからのこと、もう1か所のテラスの背後はガラスであった。ミラーシルクの貫通の演技の時、前列の観客が、ヒソヒソとガラスに映った裏側を見ようとして体をくねらせて覗こうとしていた。[思わず、ミラーのここを見て!」と声をかけてしまった。反省!今までの経験では、ありえなかった高層ガーデンテラス夕暮れ時のマジックボランテアのであった。

                                                        

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