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2011年10月15日 (土)

オリエント エクスプレス[急行]の旅-②

  浮世絵の講師Sさんは、映画などでオリエント急行の概要を詳細に知っていた。「今回を逃がしては二度といけないかもしれないし、浮世絵の完成度も高くなっているので行ってはどうか」と助言して下さった。「ただし、オリエント車中の社交の場でマジックを皆さんに披露してくること」と注釈がついた。

 オリエントの旅の日程はもう間近に迫っていたので、急遽母娘2人旅行の申し込みと準備を始めた。彼女は連続休暇を控えてのためか、休日でもハードな仕事内容となっていたようで、前日夜までの仕事でようやく滑り込みセーフの状態で当日を迎えた。

 9月5日(月)朝のセントレアのカウンター前では団体客などで長蛇の列だったが、並びながら、携帯の操作でンターネットでチエックインOK。若者はメールの打ち込み操作が早い!大勢の並ぶ列から離れて手荷物を預けた。

 機内持ち込みの手荷物検査の時だった。職員から口ぐちに何か暗号のような合図の発声があった。大きな発声と共に周囲の職員が手を高く上げた制止のポーズで全員固まっていた。異様な雰囲気、何があったのか!

 日本人と思われるヤンキーのようないでたちの若者が何か大声で叫んでいたが,空港警察の5~6人が来て嫌がる彼を連れ去っていった。その後、検査職員全員が「解除」と口ぐちに発声して通常の勤務状態にもどった。テロリストと疑われたのか、危険物所持か麻薬類所持の疑いなのか全員が固まった瞬間で、自分には初めての経験であった。

 5日(月)フランクフルトとミュンヘン経由、トルコのイスタンブールまでのフライトの旅だ。名古屋発:10:30イスタンブール22:55着。時差は-6時間、長いフライトも終わった。

 「オリエント急行殺人事件」等を執筆したアガサ・クイステイが常宿として愛したペラ・パレスホテルを予約していたのだ。ホテルはレトロな感じで、とてもよい雰囲気であった。

 6日(火)エキゾチックな国トルコのイスタンブール旧市街迄タクシーで行き、(路面電車)に乗ってグランドバザールまで行く。名産のお菓子のロクムや、、セサミミル(ごますり器)や日本より意外に安かったカラスミを土産に買った。送迎付きのベリーダンスショーも観て、さすが本場のダンスと感動した。

 7日(水)は早朝5時半起きで、世界遺産のカッパドキアへ飛行機で日帰り観光した。大規模火山岩大地には自然現象とは思えない見渡す限りの奇岩風景に驚いた。

 洞窟レストランで昼食し、地下5F、3,000人が生活したと思われる地下都市を観光した。当時キリスト教が迫害を避けるために、石灰岩を人界戦術手彫り穴状の隠れ家住居跡であった。

 8日(木)、ブルーモスクや地下宮殿観光だ。混雑を予想して早朝から出かけたが、数人のトルコ人がやたらと日本語で話しかけて案内をしてくれるという。混雑を避けてモスクに入るルートなど親切に教えてくれたが、案内は丁重にお断りした。最後に彼らの土産物店に寄って買い物したら安くするとの話であった。

  トプカプ宮殿のハーレムの世界も観光地となっており、大勢の観光客で混みみ合っていた。興味深くみたが、日本の大奥にも似たような男女の構図の別世界であった。

 9日(金)、この日は待ちに待ったオリエント急行に午後4:10分乗車、車中泊の予定だ。高額で宿泊をあきらめた宮殿ホテルチュランパレスに行き昼食に寿司を食べた。覚悟していたが意外に安くて美味しくて舌ずつみ、日本円にして一人前900円ぐらいでだった。

 今回の土産の買い物は、対ドル対ユーロの円高を改めて痛感?うれしい限りだ。これからタクシーでオリエント急行にに乗車するためにシルケジ駅へと向かう。

                                 続き

 

 

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