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2011年12月 1日 (木)

市女性会館イーブネット 名古屋華グループマジックショー

 11月26日土曜日に、名古屋市の事業仕訳で「廃止」とされた女性会館のイーヴネットが開かれた。女性会館を利用する各グループがそれぞれの活動を公開した。その中で我が名古屋華マジカルグループもマジックのショーを行った。

 会場は一番大きい、ちょっとしたステージ付きの大研修室であった。13時からの開演までに満席となった。ショーの時間は、13時から14半までと会館によってきめられていたので、スタッフは気を揉みながらショーを進めた。というのは演技者の演技時間が一人当たり5分程度で、演技の仕方で時間が延びるかもしれないからであった。

 演技者のテーブルや道具類の出し入れは、裏方を担当した会員によっててきぱきと進められた。会長のみずほさんが司会をしたが、進行の間合いを見ながらの巧みなトークで進めた。

 演技する会員の中には入会して日が浅い人も多く、それぞれ特訓をして臨んだ。演技者は舞台用の服装をして、音楽も自分で用意をした。一人一演技が多かったが、各自が日頃の練習の成果を発揮した。

 後半はベテランが演技をした。さすがに自分のものにした演技であった。トリのSさんは、日本セイロから次々と花や毬やきれいなリボンなどを出して、最後は直径1mもある大きなきれいな飾りを出した。フィナーレにふさわしいものであった。

 中学生のI君は、お得意のハト出しとカードで会場の大きな拍手を受けた。新会員のOさんの傘を出すマジックもストーリー性があってとてもよかった。これも新会員のIさんは最後にとても大きな花を二つだし驚かせた。

 私は、地味な服装で何も持たずに舞台に立ち、上着の内ポケットからロープを取り出して白いリングにはめたり外したりする「リングとロープの輪」というマジックを演じた。

 これは私が尊敬する大矢先生が、お持ちの膨大なマニュアルの中から見つけて下さった高木重朗氏のルーティンによるものであった。

 高木氏の解説によると、オランダのリンク氏の手順をアメリカのサム・シュオルツ氏が簡単化したものであるが、それに高木氏が更に手を加えたものである。このリンキング・リンクと呼ばれる傑作奇術は世界中で手順が工夫されているそうだ。

 高木氏の解説はいつも要点を押さえていて分かりやすいので有難い。ついでにいうと、私は高木重朗氏に教えを受けた清水先生と大矢先生に教えてもらったので言わば孫弟子(自称)である。

 このマジックをずいぶん練習したが、当日の朝になってさえ、重大なミスをしたので心配であった。大矢先生からは、要所要所を話しながらやるとよいとアドバイスがあったが、あえて無言の演技をした。そのために要所要所を見てわかるように演技することを心がけた。

 高木氏は、マジックは分かりやすい演技が大事だ言っておられるし、二人の先生も同じことを言われる。私もそれを守っている。

 幸い失敗することなくスムーズに演技ができたのでほっとした。知人から「ずいぶん練習しましたね」というメールをもらったし、見に来て下さった大矢先生も褒めて下さった。これは私の十八番のマジックにしようと思っている。

 ところで今回のミニ・マジックショーは観客の表情からも後の反応からも大変楽しかったということが伝わったので嬉しい。それぞれが頑張ったからだと思う。

 なお、新人の演技指導をされた鈴木元先生と会長のきめ細かいアシストに感謝をしたい。大変であったと思う。

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        -H.Sー

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