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2012年6月

2012年6月30日 (土)

1年10か月かかって勉強した簡単なカードマジックリスト

テクニック不要カードマジック・リスト 2012.6.18
通し A-1 セット不要(デックを使用) 赤字は13枚でやれる
1 1  Aに3枚載せ4枚のA出現(Hirayama
2 2  26枚のカードで「必ず当たりますように」(Oya
3 3  52枚のカードで「必ず当たりますよ」Oya)
4 4  ペアのカード(Oya)
5 5  誕生日おめでとう(Oya)
6 6  2人のカード当て(Oya
8 8  12枚から選んだカード当て(Oya
9 9  ジェニミ・ツインズ(Hirayama)
10 10  選んだカードの出現(割れ目利用)(Hosoda)
11 11  選んだカードが現れる(トップを見ておいて)
12 12  えらんだカアドおしえて(Ooya&Hide)
13 13  あなたの選んだカード表向け!(Oya)
14 14  相手に操作させて当てる(楊)
15 15  カードめくり勝負の予言(Kuruwa)
16 16  脈が当てる選んだカード(Kuruwa)
17 17  術者が選んでカードを当てる(Kawabata)
18 18  覚えたカードがハンカチをすり抜ける(Oya)
19 19  ONEからTWELVEまでで当てる(Oya)
20 20  3つのK(楊)
21 21  天海ムーブ(Hirayama)
22 22  仲良しA
A-2 セット不要(パケット使用)
23 1  Aと絵カードでグループに分かれたり戻ったり
24 2   ペアを選ぶキューピット(Oya)
25 3  A10までのカードで移動枚数当て(Oya
26 4  4枚から8枚のカードで「どれかなどれかな」(Oya
27 5  DOWN UNDER①②③④(Hide&Oya)
28 6  8枚のカードで当てる「ある、ない」(Oya)
29 7  蘇武牧羊カード版(Hide)
30 8  水と油①②③(G.Suzuki&Hirayama)
31 9  黒、赤、黒、赤(8,9を使って)(Hirayama)
32 10  黒、赤、黒、赤(Aを使って)(Hirayama
33 11  左端のカードを覚えて(楊)
34 12  ダイスのカード(Oya)
35 13  家来を連れて(Oya)
36 14  赤だと思ったら黒だった(Hirayama)
37 15   相手が選んだカードを当てる(ナポオレオンズ)
38 16  王様はここだ(Oya)
39 17  A~4のカードが元に戻る①②(Hirayama)
B-1 セットが必要(デック使用)
40 1  デック4分割相手にやらせてAの出現
41 2  一番簡単な4枚のAの出現
42 3   4枚のAの出現(5枚から選んで)(Kuruwa)
43 4  ダイヤの5(簡単なフォーシングで予言)(Oya
44 5  キー・カードで相手が選んだカードを当てる
45 6  「3ですね」(Oya
46 7  二人の探偵
47 8  離れられない二人
48 9  カードメドレー(Oya)
49 10  エースが現れるA,B,C 3種(Takagi)
50 11  FOUR ACES(Oya)
51 12  予言・スペードの4とクラブの10だ(Oya)
52 13  カード・予言の時計(Oya)
53 14  謎の予言カードハートの9・スペードの7(Oya)
B-② セット必要(パケット使用)
54 1  相性占い
55 2  仲良しクイーン(Oya)
56 3  1杯やろう
57 4  同じ色のカードが現れる
58 5  oneからKまで(極道おやじ)(Oya&Kawabata)
59 6  1から13まで(よいジャック)(Oya&Hide)
60 7  1から13まで(ゴートージャック)(Oya&Hide)
61 8  エレベーター・カード

 

―H.M―

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2012年6月28日 (木)

記憶力との戦い―すぐ忘れてしまうカードマジックのやり方

 2年ほど前(2010年8月)に、カードマジックを覚える決心をして、その時「記憶力との戦いだ」ということを書いた。高齢になってカードマジックを覚えるのは大変難しいことだからだ。特にテクニックを要するカードマジックは無理なので、ロジカルなマジックを選んで覚えることにしたのだ。

 最初は4種類ぐらいと目標を低く置いて、それが覚えられたら次は8種類というように少しずつ増やして行った。そして半年くらい経ったら20種類ぐらい覚えられたように思う。

 カードマジックは復習をしないとすぐに忘れてしまう。それで覚えたのはできるだけ人に見せることにした。機会を捉えて人に見せることで復習になるのだ。

 それでも覚えたことを保持することは大変である。手順が似ているのがあって、それが混同してしまうことがよくあるのだ。先日勉強したカードマジックを整理したら60種類以上あることが分かった。いつの間にかそんな数になっていたので驚いた。

 このところ2週間ぐらいカードマジックの復習をしていなかった。それで昨日復習をして見たら、見事に忘れてしまっているのが20以上あった。中には大丈夫だと思っていたものまでが忘れていてがっくりとした。

 前にも書いたように、記憶を保持するには忘れないうちに復習するしか方法がないのだ。若い時と違って高齢になると忘れるのは当たり前なのだ。

 知り合いのカードマジシャンに聞くと、若いときに覚えたものは今でも覚えているが歳をとってからのものは忘れると言っていた。

 カードマジックに限らず、一般のマジックでもしばらくするとやり方を忘れてしまう。だからマニュアルを作って、やる前にそれを見て思い出すようにしている。

もう1つやっていることは、思い出して頭の中で操作をすることである。思い出すのは脳のためにいいことだと茂木健一郎の本に書いてあった。そういう副産物もあるのだ。

 朝のウオーキングのときとか、夜中に目が覚めてなかなか眠れないときなどに頭の中で思い出してカードマジックをやるのである。どうしても思い出せないものは後でマニュアルを見てカードを使って復習するのだ。

 テクニカルなカードマニュピレーションをやる人は毎日2時間から3時間ぐらいはカードに触れるようにしていると言っていた。若い時に勉強してテクニックを身につけてもそれを維持するにはそれなりの努力が必要なのだ。

 たとえテクニックが要らないカードマジックでも、高齢になって覚えようというのだから復習するしかないのだ。そのことを痛感させられたこの頃である。

 それと、後悔していることがある。それはカードマジックを敬遠して高齢になるまで覚えなかったことである。

 カードマジックは難しいという先入観があったことと、私の師がカードをやらなかったためである。

 カードは持ち運びに便利だし、カードマジックの種類は何万もあるし、簡単で不思議なマジックもたくさんあるのだ。それなのにやらなかったことを残念でならないが今更どうしようもないことだ。

 この続きとして、覚えた(忘れたのもあるが)テクニックの要らないカードマジックのリストを公開しようと思う。それを見て、自分もやってみようという人があれば嬉しい。

                                                         ―H.M―つづく

 

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2012年6月25日 (月)

面白い紙の輪

  10日の朝日新聞朝刊で、楽しい授業ということで、教育欄に「切って遊んで論理力育成」と題して、面白いトリックが紹介されていた。東京都渋谷区立鳩森小学校の平林千恵さんの6年生での実践である。

 児童に紙を切って作った輪をつないだものを見せて、紙の真ん中を切って行くとどんな形になるのかを想像させるというものである。児童たちは予想図を書いてああでもない、こうでもないと議論しあうのだ。

 新聞には、図入りで紹介してあったが、分かりにくいので、写真に撮って下に載せて置いた。

 写真には、紙の輪を2つつないだもの、3つつないだもの、4つつないだものの3種類があるが、このうち2つつないだものについては、ずっと以前に伊藤さんによってこのblogで紹介された。

 3つのと4つのは今回が初めてである。迂闊にも私は、3つでは?4つでは?とまでは頭が回らなかった。というのは、2つの場合が余りにも劇的だからだ。

 さて、紙の輪の作り方だが、私は、音楽会などのA4のチラシを使った。その短い方を8つに切って輪を作ったのだ。

 大事なことは、3つある。それは、

① 紙は裏が白いものを使うとよい。

② つなぐとき、輪と輪を写真のように90度につなぐことである。さらに、白い輪と

  色のついた輪を交互につなぐことである。

③ 切るときは、紙の中央を切って行く。

 これを手品として使うとすれば、見せ方を工夫することだ。

 どんな結果になるかは、やってみてのお楽しみである。

                           ―H.S―

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2012年6月24日 (日)

我が家のミニ果樹園--その③

 我が家のミニ果樹園は、果樹の種類や本数からすれば収穫が少なく僅か。いわば観賞用のようなものである。毎年ブドウが収穫できたら友人知人に少しでも送ってあげたいと、小箱をいくつか用意してあるが未だに実現していない。

 苗木は大阪の国華園からカタログ販売で新種の苗木を少しずつ注文して植えた。毎日高枝切りバサミを持って見回りをして、新枝があまり伸びないように芯止めをしながら虫や病気の観察をする。

 フランスやヨーロッパの育て方を参考にしたいと考えている。枝葉は余り伸び放題にしないで、収穫し易いように工夫されている。

トルコ旅行した時に,珍しいブドウの栽培法で3~5mの円形で地面に這わせて栽培していた。その地域は石灰岩が多く有機質が少ない土壌であり、病気や防虫の心配はないのでしょうか。

食糧増産のために自治体が石灰岩の岸壁に無数の穴を掘り、鳩のアパートを作ったのだそうだ。鳩を飼育してブドウなどの作物の肥料にしたと説明があったが、その栽培法には驚いた。

 例えば我が家ブドウの苗木ですが、種類別に五本植えている。

①「ウインク」市場には出回っていない。種なしで果実は黒色中玉で美味しいが、房が折れやすいので商品化は無理でしょう。                                    

②「藤稔」巨峰より大玉黒色、約1K以上の大きな房である。病気にも強く 立派な房が収穫できるが、大味で今一つ売れいきが悪い。

③「ブラックビート」この一本だけは甘くて成績よくはいつも収穫が楽しみ。歯ごたえも一味違い、雪が降る頃まで次々と実り甘い。               

④「ウルバナ」今年も沢山の房がついて袋かけも多くした。茜色で大粒で美味しいが、毎年思ったような収穫にならない。受水槽の南側に遮光のために這わせているので、消毒も出来ずにやはり難しい。                                 

⑤「巨峰」日陰のわずかなスペースに植えたが、枝を日光のあたる場所に誘導してあるので房は小さいが美味しい。ゲストマジッシャンジエードが我が家に来て見てびっくり、「グッド アイデア ! 」と褒められた。

 ①~③は2階のベランダの両端と真中に留めて5房前後残して余分な枝と房は切り落としコンパクトにまとめてある。このように地面に這わせていないので、十分なスペースはなくても楽しむことが出来る。

 現在は長野県の農協から取り寄せた専用の袋掛けがしてある。しかし、梅雨明けになると葉を食い荒らす「ビードロ黄金虫」との戦いで困っている。消毒はあまりしたくないが、良い方法(どんな薬剤)はないでしょうかか?対処法をご存知の方がいらしたらおしえていただけないでしょうか?

 やはり、果樹農家のようにはいきませんが、日光や風通しの悪い限られた条件の中でも、毎朝樹木との触れ合いから清々しい一日の始まりです。都会でも自然の息吹を感じられる毎日に感謝 感謝。

                           ―M.Oー

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2012年6月20日 (水)

長野マジック発表会参加レポート

 6月17日(日)長野市若里市民文化ホールに於いて、第五回長野マジック発表会があった。結成五周年記念発表会で総勢30名による大熱演であった。この日のゲストはプロマジッシャンのジョージ本田さんであった。

  長野マジック発表会の会長ご夫妻は、5月13日の名古屋華マジカルグループ 第2回発表会に友情出演していただいていた。返礼として、松本市内から名古屋華グループ会員として参加されているOさんと、一緒に会場入りした。

 長野マジッククラブの皆さんとは、第一回発表会より当クラブ会長や講師のゲスト出演、ジエードさん特別ゲスト出演の連携等で深い絆を感じる先輩クラブの皆さんを目標として学ぶべきも多々ある。

 会場に入ったら(TAMC)東京アマチュアマジッシャンズクラブのSさんご夫婦の隣席であった。名古屋からも顔見知りのIさんやOさんが来ていた。長野マジック発表会は初めての参加だとか言っておられた。

 他にも柏マジックの皆さんや、昨年度東日本大地震で被災された福島からの方々、そして新潟県魚沼郡からのマジッククラブのみなさんや、南信の飯田伊那方面からも多勢来ておられた。

 会場にはおよそ満杯と思われる観客が席についていた。長野マジック会長ご夫妻や、会員達の交際の範囲の広さが伺われた。

  結成5周年記念発表会の開催ということもあって、会員達の掛ける気概がプログラムの中の随所に感じられた。会長のお孫さん中一のTさんの成長ぶりには目を見張るものがあった。

 終了後は名古屋華グループ会員の松本のOさんと共に、打ち上げパーテイに参加させて頂いた。9月6日に25周年を迎える柏マジックの会長さんと初対面ではあったが、名刺交換をし挨拶をした。

 昨年度の柏マジックの発表会では、私は都合が悪く講師のみが参加した。漏れ聞くところによると、柏マジッククラブは、マジック界では相当のレベルの高さとの定評がある。25周年の発表会には是非参加したいものだと期待している。

                             ―M.O―

 

 

 

 

 

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2012年6月18日 (月)

我が家のミニ果樹園―その②

 今の情報化時代と違い、テレビのない情報に閉ざされた田舎の集落で私は育った。子供のころは、へき地の田舎者としての生活が恥ずかしく他人には話したくないと思ったものだ。しかし、今は息子や娘には遠い昔の出来事を、貴重な生活体験として折に触れて誇らしげに話している。

 そんな成育歴からだろうか。感覚的に身についている大地(土)の匂い、草木や雑草の匂い、木立の中を散策する時の木々の匂い等、自然とのふれあいは自分が生きていく上で大事な要素である。

 さて、転勤先の社宅生活から出て、嫁いだ家の両親と同居するようになった。待ちに待った同居生活に、窮屈な思いよりも、野菜の苗を数本ではあるが植えたり果樹の世話が出来るのがとても嬉しかった。

 義母からは名古屋の言い伝えとして、屋敷の中にはビワ等の果樹を植えないように、果樹は門から玄関までの通路と来客用の座敷前の庭には決して植えないようにと教えられた。なるほどもっとものことだと、母が亡き今でも教えを守っている。

 今では猫の額のような小さい庭ながら、草取りや家の周りの管理は自分の仕事なので、気が付いたら家の周囲のあちこちのちょっとした隙間に、所狭しといろいろな果樹を植えてしまった。混みすぎの植栽だと分かっているのに、つい植えてしまう。

 若いころは、地方の安価な野山を購入し開墾して、花や野菜を植えた田舎暮らしを夢見ていた。しかし、年齢と共に体力も衰え若いころの夢もはかなく、現状の限られた条件の中で自然と戯れている。

                             M,O  ―続く―

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2012年6月15日 (金)

我が家のミニ果樹園―その①

 毎年、今の季節,梅雨入り前後の我が家のミニ果樹園には、小粒ではあるが真っ赤なユスラ梅と、親指ほどのアンズがオレンジ色に熟す。最近はポトポト地面に落ちている。甘酸っぱい香りが高く甘くておいしい。加工用杏の大、中も植えているが、今はグリーンが色濃くこれからが楽しみである。

 子供の頃、田舎の大所帯4世代の住居で暮らした頃が懐かしく思いだされる。祖父がいつも果樹の世話をしていた。子供たちはお腹がが空くと、おやつ代わりにいろいろの果樹の木に登ったり、棒で叩いて落としたりして空腹を満たしたものであった。

 しかし、果樹は虫がついたり病気になり易く、時々の消毒や、袋かけなど気が抜けない。今年もイベント関係に気を取られているうちに、プラムの消毒を忘れた。今は実が一つも付いていないがいっぱいつけた純白の花の美しさと、周囲に放つ自然の甘い香りは又格別である。

 私は果物が大好きで、今でも食べすぎではと夫に注意されることが多い。当時の子供のころを思い、都会の小さな猫の額ほどの庭ではあるが、所狭しと果樹をあれこれを植えて楽しんでいる。ほんの小さな庭でも、土さえあれば夢が広がってやがては花が咲き収穫できるのだ。

 現在、実がついている果樹は、ブドウ類、桃類、梅類、五百円玉サイズの乙女リンゴ、柿、いちじく、ミカンやデコポン、ブラックベリー等である。友人に話すとどんなに土地が広いのかと聞かれるが、そこは知恵と工夫で家の周りほんのちょっとした空き地でも楽しむことが出来るのだ。           

                           M,O ―続く―

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2012年6月13日 (水)

久しぶりに姿を現した白猫白ちゃん

  3日ほど前の午後、妻が「白ちゃんがいるよ。」と私を呼んだ。「どこに?」と聞くと、「物置の横」と言った。本当に白ちゃんかなと思いながら庭に出て見にいった。クスの木の下に白い猫がうずくまっていた。確認するために尻尾を見たら、確かに特徴にある白ちゃんの尻尾であった。

 「白ちゃん。お前どこに行っていたの?」と声を掛けたがもちろん黙っていた。昨年12月の初めに見たのが最後で寒い冬の間白猫は姿を消していたのだ。いったどこにいたのだろうかと思った。

 体は大きくなっていなかったが、毛並みは以前より少しきれいであった。どこで何を食べて過ごしていたのだろう。不思議であった。

 「白ちゃんどうしていたの?」などと話しかけても黙っているだけだが、もそもそと動いてグミの木の下に来た。グミをやっても食べないことはわかっているので、妻に、「何かやるものはない?」と聞いたら、「冷蔵庫にきびなごがある。」と言った。以前も白ちゃんにやっていたキビナゴが少し残っていたのだ。

 3匹取り出して庭に戻ると、白ちゃんは金柑の木の下にいた。「キビナゴだよ。食べる?」と言いながら近くに置いてやると、鼻を動かしながら近づいたが見つけられなかった。

 私が、手で教えてやるとやっとわかってキビナゴを食べた。3匹食べたので、「またおいでよ。」と言ってやった。白ちゃんは、隣に家の庭の方に行った。

 それからは姿を見ていない。束の間のことであった。

                  ―H.S―

 

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2012年6月11日 (月)

吉田文さんのオルガンコンサート「大聖堂の響き」

 6月6日に愛知県芸術劇場コンサートホールで吉田文さんのブランチ コンサートがあった。題して、「大聖堂の響き」であった。

 今回からは演奏時間が10時30分から11時半までと延長になった。実際は、プログラムにないモーツアルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスが加わったので11時37分まで演奏された。

 延長をした理由について、プログラムに次のように書いてある。

「昨年ど当初よりとても多くのみなさまより『45分のコンサートでは物足りない』というお声を頂いておりました。実際のところ、私自身も45分で全てをこなそうと思うと、どうしても演奏の時間が中途半端になってしまい、残念に感じていました。実は、昨年度はなるべく経済的なリスクを抑えようと、コンサートホールを午前中のみ借り切り、9時から12時の間に、リハーサル、舞台仕込み、コンサート本番の全てをこなすタイトな日程で動いておりました。

 しかし、お陰様で、昨年度あれほど多くのお客様にお越しいただけましたので、今年度はオルガンのリハーサル枠をコンサート日以外にも確保できることと思い、思い切って正味1時間の内容といたしました。

 これも、みなさまと共に1年間創り上げてきたブランチ コンサートの進化だと感謝しております。」

 私も45分では物足りないと申し上げた1人なので、1時間になったことは大変嬉しく思った。でも、リハーサルのためにさらに会場を借りなければならないということで、千円の入場料では台所は苦しいだろうと推察する。それでもやって下さる心意気に感じる演奏会であった。

 開場10分前ぐらいに行ったが、既に並んでいる人がエスカレーターのところまで続いていた。当日券を求めに行く人もたくさんみかけた。ブランチコンサートが定着し始めたのかもしれないと思った。

 会場に入ると、運よく2階正面の席が空いていた。普通ならプラチナ席だ。高校の同期生のTさんが手を振っていた。Tさんは近所の人を誘って来ていた。吉田さんのemailで知ったのだという。私もそうだがemailで案内がもらえるので、知人の中にも有難いと言っている人が多い。

 Tさんは、五反城教会のフルートとのコラボも行ったそうでとてもよかったと言っていた。私は他用があって行けなかったので残念だ。

 この日のプログラムは、よく知っている曲が多くかった。

 トーマス・マイヤー=フィービッヒ作曲のファンファーレで始まった。

 次は、ルイ・ヴィエルネ ウエスト民スターの鐘

 同じフレーズが繰りかえされる部分があり親しみやすい曲であった。

 3番目は、ヨハン・セバスチャン・バッハのトッカータとフーガニ短調で、私の大好きな曲である。

 リクエスト曲として、これもバッハの 主よ、人の望みの喜びよ

 モーツアルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス

 フランツ・リストのB-A-C-Hの名による幻想曲とフーガ

 何でもドイツ語の音名B,A,C,Hと掛けてあるのだそうだ。変化があり楽しめた。

 アンタルフィ=ジロシュ・デジューの曲が2曲演奏された。アメリカ人のようであった。最初は、マドンナ(1枚のステンドグラス)音の小さな音楽であった。

 最後はアンタルフィの黒人霊歌によるスケッチで、有名なネグロ・スピリチャルのメロディがアレンジされていて最後は勇ましく終わった。

 次のブランチ・コンサートは、9月19日(水)である。映画音楽、オペラ、ミュージカルなどからリクエストで選曲するそうだ。楽しみである。

                         ―H.S―

  

 

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2012年6月 9日 (土)

今後の予定(スケジュール)

会員の皆様へ

今後の例会と特別指導の予定日をお知らせいたします。

6月30日(土)午前 9:00~12:00 特別指導

6月30日(土)午後13:15~16:15 通常例会

7月 7日(土)午前 9:00~12:00 特別指導

7月 7日(土)午後 13:15 16;15 通常例会

7月21日(土)午前 9:00~12;00 特別指導

7月21日(土)午後13:15~16:15 通常例会

8月  4日(土)午前 9:00~12;00 特別指導

8月  4日(土)午後 13:15~16:15 通常例会

8月25日(土)午後14:30~  (河和駅集合)合宿セミナー

8月26日(日)午前 9:00~12;00(昼食後解散)合宿セミナー 

             1:30~   (バスで河和駅へ) 

                 ――事務局――

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2012年6月 5日 (火)

体験教室のご報告

 名古屋華マジカルグループは、一般市民の皆様に会員達との交流の中でマジックの面白さ不思議さを経験していただけるように、毎年公開講座を開催している。

 第一土曜の6月2日は通常は例会日ですが、体験学習会を開催することにしてた。発表会当日プログラムに教材費300円のご負担という案内をはさんで配布した。

 その後、発表会にご協力いただいたクラブの皆さんや、お手伝いして下さった関係者を無料でご招待ではどうかという提案があった。

  無料招待と教材費ご負担の2つの方法では、トラブルのもとになりかねないので、総勢71人すべての参加者を無料とした。

 レクチャーは3つで、会員と参加者が共にチャレンジした。

 1)コインの貫通

 2)ロープマジック

 3)カードレクチャー

 休憩の後、発表会のスタッフたちによるマジックショーもあった。中学生からベテラン組まで、10人によるマジックショーであった。

 その中で3人は初めてのステージデビューであった。緊張した一人がうまくできなかったと反省しきりであったが、他の2人は初めてとは思えない出来栄えで盛んに拍手をもらっていた。

 外部から参加された一般市民の皆様、講習会で習ったレクチャーをご家族にご覧いただけましたか?本当にお疲れさまでした。

 来年も一般市民の皆さんと名古屋華グループ会員たちによるマジック コラボレーションを企画致します。ブログのイベント情報をご覧頂きご参加をお待ちしています。又お会いしましょう。

 

 

 

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2012年6月 3日 (日)

マジックを演じるとき演出が大切

マジックについて調べることがあって、昔買った松田道弘氏の「即席マジック入門」(筑摩文庫)を見ていたら、「演出のポイント」というコラムがあり、よいことが書いてあった。

 私は、マジックの解説本については、高木重朗氏と松田道弘氏のものが双璧だと思っている。解説がとてもわかりやすく親切だからだ。

 以下、引用である。

 「奇術を覚えることは簡単です。
しかし、奇術を上手にやることは、とても簡単とは言えません。

 奇術のやり方を知っているということと、その奇術を人前で上手に演じることは、全く別問題です。初心者はとにかく奇術のタネを一つでも多く覚えようとします。覚えた奇術の数を自慢したがります。

 奇術は、タネがすべてではありません。タネを知っただけでは上手に演じることはできません。

 大切なのは、どんな奇術をやるか、ということではなく、奇術をどのように見せるか、ということです。

 奇術のタネはいわば推理小説のトリックのようなものです。ドラマの脚本のようなものです。それを肉付けし、生き生きとした虚構の世界を作り上げるのが演者の手腕であり、演出であります。

 奇術のメカニズム―タネを十分に理解したら、次に演出を工夫してください。奇術の見せ方、演出を研究してください。

 古臭いと思われている昔からあるトリックでも、組み合わせを変え演出に変化を与えると見違えるような新鮮な奇術になります。

 あまり上手でない奇術師でも、客にうまいと思わせるのは、見せ方を知っているからです。逆に技術がいくらうまくても見せ方が下手なため、客にはちっとも受けないという気の毒な奇術家もいます。アマチュアに多いタイプです。

 ロベール・ウーダンの名言に、『奇術師とは、奇術師の役目を務める俳優である』というのがあります。

 見せ方が大事です。タネや仕掛けや技法は、奇術という効果を達成するための、単なる手段に過ぎません。

 そして、最後に自分の個性にあった演出方法を考えてください。」(P.135)

 奇術(この頃ではマジックということが多いが)の種類は10万とも15万とも言われている。マジックの解説本に出てくるのは、古い、ほとんどがよく知られたマジックばかりである。それは、マジックのタネは守られなければならないという不文律があるからだ。だから公開されたタネをもとに本を書くのだ。

 しかし、マジックは古いから駄目だということはない。古くてもよいマジックはあるし、演じられなくなったマジックは新しいのだ。古い人間は死に、世代がどんどん更新していくから、若い人は古いマジックを知らない。だから新しく感じるということもある。

 松田氏が、古いマジックでも演出で新鮮なマジックになると言っているのは演出、見せ方が重要だという指摘である。心しておきたいことである。

 

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2012年6月 1日 (金)

クロスロードマジックショー 「鈴木元講師」出演

 5月27日、東京北千住「シアター1010」の会場で、「マジックシヨーCROSS ROAD-9uiz」の公演があった。名古屋華マジカルグループの鈴木元講師が出演し、全国からの出演者12人勢揃いの中で大トリの大役を見事に果たされた。

  今回の公演は、昨年3月26日(土)同会場にて開催の予定であったのが、3月11日の東日本大震災発生による甚大な被害により延期されていたのだ。

 日本各地からえりすぐりの,社会人マジシャンと学生マジシャンによるコラボレーションマジックショーであった。一年越しの振替公演という事もあり、鈴木元講師の出演の折には会場の盛り上がりは頂点に達して、沢山の掛け声と拍手が鳴りやまなかった。

  私はアシスタントとして一足遅れで会場入りをし、リハーサルから本番と他のアシスタントたちと調整に当たった。出演者の大半は若者であったが、その中でマジシャンとしての先輩格の山腰哲郎さんも高山から参加されていた。

 クロスロード・マジックショー出演者の中からは、出演以後マジシャンとして全国的に活躍しておられる方々が多く、マジック界では注目の存在である。かって自身も初めてのコンテスト直後に、浮世絵の作品以前の洋風マジックで出演をさせていただいたことがある。名古屋市内からは、満中宏先生が和妻を演じられたことは今でも脳裏に焼き付いている。

 例年、6大学の学生マジシャンによってスタッフが構成されており、たくさんの若者達がその任に当たっていた。若者達のその仕事ぶりは、積極的できびきびしており、傍から見ていてもフレッシュな彼らに親近感を感じた。

  マジック界で著名な浅井清治氏がクロスロードの代表を務めておられたが、今回の発表によると、浅井氏と並んで中心的なメンバーとしてとしてご活躍の若手代表の倉持賢一氏に、代表を譲られたと発表があった。若手登用の大抜擢であった。因みに、彼は東京大学卒業で、プロマジシャンとしては異色の存在?であろう。どんなパフォーマンスをされるのか興味深々、是非ステージを拝見したいものだ。

 公演のために御尽力下さった全ての関係者の皆様に、心から御礼申し上げます。本当に有難うございました。

  そして、東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。そして一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

 

               M.K

 

 

 

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