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2012年8月17日 (金)

物真似上手のピーちゃん  ー②-

 ピーちゃんが我が家にやってきた当初は、餌やりの時には猛禽類のくちばしで、何回も右手を突っつかれて生傷が絶えなかった。神経質な鳥でもあり、飼い主が変わったりした時に飼い馴らすのに時間がかかる。家族の中でも順位があって、餌やりや世話をする私には慣れているが、外出時の主人の餌やりには今でも攻撃的であると聞いている

 餌は主に、ひまわりの種、固形の練り餌、雑穀類、菜っ葉類、人参、他にはみかん、イチゴにさくらんぼ、ブドウやリンゴが大好きである。中でも特にピーナッツは大好物である。好物の果物を持って行き目に止まると、喉をごっくんと鳴らしたり舌ずつみをしてよだれを流さんばかりと喜ぶ。勿論、鳥類はよだれは流さないが。

 ピーちゃんは、知人から事情があって飼育できなくなったのでもらい受けた。早朝から電話のベルそのまま物真似で、疑いの余地がないほどそっくりに、リリーン、リリーン、リリーンと呼び鈴?をならすのだ。近隣の住宅では、まだ夜明け前なのに電話の音に安眠妨害だとの苦情により、手放さざるを得なかったとの事情であった。

 我が家では、早速2階東西に挟まれた真ん中の部屋のベランダを鳥小屋に改造して止まり木等つけた。東側の並びに寝室があるので、真夏の網戸状態では叩き起こされても仕方がない。あまりのお喋りの時は、「ピーちゃん静かにしなさい!」と叱るとすぐぴたーと止むのだ。5分もすると再びお喋りに歌にと始まるので、ガラス戸を閉めて再び一眠りする。

 我が家の向かいのお宅では犬を数匹飼っているのでお互い様と了解。又他の近隣のお宅も了解済みである。しかし、これから40年の寿命では、私たちよりも確実に長生のピーちゃん。やがては、息子夫婦に世話をお願いしなければならないのではと複雑な心境でもある。しかし、今ではピーちゃんとの毎日の生活に、家族同様の愛が育まれ毎日の生活の中に潤いがあり捨てがたい存在となっている。

                               ―M.O―

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