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2013年1月15日 (火)

大好きな,パティ・ページのテネシーワルツ

テネシーワルツで有名なパティ・ページが1月1日に亡くなった。85歳であった。テネシーワルツのレコードは1000万枚という驚異的な売り上げだったという。そんなにも売れていたということは彼女の訃報で知った。

 私が若い頃、江利チエミがカバーをして、これも大変にヒットした。当時は今と違って、ヒット曲は長い間歌われたからいつの間にか覚えてしまった。

 江利チエミのカバー曲もいいが、やはり本家のパティ・ページの歌がよい。いつか歌いたいと思っていたが、歌えるようになったのは70歳近くになってカラオケを始めてからだ。それまでは聴くだけであった。

 パティ・ページのテネシーワルツには、いろいろなバージョンがあって、後半のキーが高くなるものや後半も同じもの、さらには多重録音版もある。亡くなったときニュースで流れていたのは多重録音版であった。あの当時ひとりで合唱をするなど凄いと思った。彼女が多重録音による1人合唱を初めて行い注目されたのであった。

 カラオケに入っているのは、残念ながらというか、後半が高くなるもので、私には前半は気持ちよく歌えるのだが、後半は苦しい。それでも合唱で少しは鍛えたので最初の頃よりは高い部分も歌えるようにはなった。

 1000万枚も売れた曲だから世界中にこの歌が好きな人がいる訳で、私の知り合いの外国人たちも好きだという人が多い。それはこの曲のメロディが良いからだと思うのだ。

 テネシーワルツの歌詞は、単純でエッ?と思うような内容である。恋人とテネシーワルツを踊っているとき、たまたま友人と出会い、彼に紹介したら、踊っている間に恋人を取られてしまうのだ。後でテネシーワルツを聴くたびに失ったものの大きさに気づき後悔しきり・・・・というものだ。

 一目惚れということがあるが、それにしてもダンスの間に他の女の誘惑に負けるような軽薄な男なんかさっさと諦めろ・・・・と言いたい。このように歌の内容はstupidであるが、きれいなメロディーに魅了されるのだ。これで歌詞がよければいうことなしである。

 彼女の曲は他にも歌えるのがあるのだが、残念なことにカラオケには配信されていない。

                ―H.S―

 

 

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