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2013年5月11日 (土)

松旭斉すみえの世界⑤……御著書から

 ★曲をかけながら練習しよう。

 前にも触れましたが、なるべく早く好きな曲を見つけて、練習のときにその音楽を聴きながらやると、演技のイメージが膨らみます。

 「この旋律の切れ目のところで、こういう決め方をしたい」とか「ここのところはちょっと盛り上がるメロデイだから、演技も盛り上がったものを見せたい・・・・・」とか・・・・・。

 ですから、曲をかけながら練習するととても効果的ですし、重要な事なのです。最初から大きな音でなくても、小さな音でも何となく耳の中に入れながら練習した方が良いと考えています。

 その方が、曲の長さと演技が、無理に合わせなくても練習しているうち自然に合ってくるからです。意外と、やっているうちているうちに、曲のイメージと自分の動きがマッチしてくるから不思議です。

 最初に演技を練習して、後から曲をつけようとすると、曲が余ったり、或いは曲が足りなかったりして、又練習をし直さなければなりません。

 音楽と演技が一致していると、出し物がとても引きたちますので、先ず曲を決めて、それに合わせて演習をしましょう。

★失敗した時のことも考えて練習しよう。

 マジックを練習している時というのは、意外と失敗した時の事は想定せずに、成功する時のことばかり考えて練習している事が多いのではないでしょうか。

 しかし、マジックには失敗はつきものです。勿論、私達プロでも失敗することはあります。特に、私は多い方です。(笑)

 ですから、練習する時には、「ちょっとここは危なさそうだな」というところは、「もしここでこうなったらこう対処」しようというように、さまざまなケースを考えて練習しておくと良いでしょう。

 例えば、ものを落としたら、拾うところからの練習ではなく、拾う前、つまり落とす前に、戻って練習をしなければなりません。落とす前に問題があるのです。

                                     M・O

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