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2013年5月 5日 (日)

松旭斉すみえの世界・・・・②   御著書から

 プロ、アマ問わず、自分のマジッシャン好きなタイプマジッシャンの真似から個性を見つけるための一つの有効な方法だと思う。

 私自身、今まであまり気にしていなかった出し物でも、アマチュアの方たちが演じている出し物を見て「あ、意外といいネタだな」と再認識する場合があります。

 私は、長年この業界にいますので、たいがいの事は知っているつもりですが、前々から好きでもなんとなく手がけにくかった物が、ひょんなことからちょっとやった見たくなることがあります。

 アマチュアの方のステージを見ていて、例えば「あそこをこうすれば、もっと良くなるのに」とか、「ここをこう繋げていいネタになるのに」と気ついて、ちょっとやりたくなるのです。

 プロの素晴らしいマジックを見た時には、「ああ、いいわね。上手いわね」と感心して終わってしまう事が多いのですが、どちらかというと、アマチュアの方の演技を拝見した時のほうが、そういうイメージが凄く膨らみます。

 「あの形をもう少しこうしたらもっといいのに」とか、ああいう色は使わないで、こういう色を使った方が効果的なのに」等というように、考えることが一杯ある方が勉強になります。

 そして、自分なりにアレンジして演じてみることによって、自分らしさが出ますし、それがいわゆる個性に繋がって行くと思います。

 自分ではそんなにははっきりと気付かないかもしれませんが、演じているといるとそれが自分の個性として自然に表に出てくるものです。

                                        M・O

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