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2013年5月10日 (金)

松旭斉すみえの世界・・・・・④ 御著書から

 「オリーブの首飾り」を初めて聞いた時には、「え!この曲、なに?」っていうぐらい個性的な感じがしました。ですから、皆さんも、ラジオを聴いていて、耳に飛び込んできた曲が「いいな、私の出し物に合いそうだな」感じたら、それを使うのが一番良いと思います。

 私は、今でも曲に困る時は「オリーブの首飾りを使います。曲が体にしみ込んでいて、しっかり自分の頭の中に寸法が入っていますので、とても安心して演じることが出来るからです。

 それから、皆さんが曲を選ぶときに気をつけて頂きたいのは、もしプロなど他人のやっているネタを演じる場合、曲まで同じものを使ってはいけないという事です。

 同じ曲だと、どうしてもその人のイメージが残っていますので、曲を変えると言う事は大事なことです。曲まで真似してしまうと、折角マジックを上手に演じたとしても、あなたらしさがなくなってしまいます。

 つまり好きなネタや好きな曲、さらに好きな道具や好きなコスチュームを選ぶこと、それが貴方の個性になるという事です。

 

  ★ 練習の仕方 

1やさしい物を上手に演じよう

 私のモットーは、「難しい物を下手にやるより、やさしいものを上手にやる」ということです。

 少しマジックを覚えてくると、難しい物をやりたくなりがちですが、やさしい物が上手にできなければ難しいものも上手になりません。先ずやさしいものを、誰よりも上手く演じられることが先決です。

 いきなり難しい物から始めないで、基本的なものやさしいものからしっかり、誰よりも上手にできると思うくらい練習することが大事です。

 優しいと思っていたネタでも、上手にやろうと思うとけっこう奥が深い物があります。実際、私がやっているものなどは、みんな優しい物ばかりです。(笑)

                                       M・O

                                   

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コメント

マジックの世界はテレビで見ていただけで、山高帽子にステッキ持って・・・の感覚で5年前に初めて体験教室に出ましてびっくり!これもマジックなのね。と思いそれから入会して月に2回出ていましたが、いろいろマジックを拝見していて自分のマジックを等と生意気なこと言っている場合でありません。次々と教えていただき自分には何がいいのか?迷いに迷っています。ロープ・シルク・毛花が面白そうとボランテァでやっています。面白いですね。

投稿: fumiko | 2013年5月10日 (金) 10時19分

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