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2014年3月22日 (土)

意味不明な動きをしない (すみえ先生著書から)

 例えば、シルクを扱う時、必要以上にひらひらさせてはいけません。ロープなどでも、動かしすぎると、ちらちらしてめまぐるしくお客様は付いていけません。ですから、なるべく必要以上に動かさないようにしましょう。

 また、道具を持つときは、どのあたりを持ったらどうなるかということを、事前に計算をしておきましょう。むやみに道具を持ちかえたりいてはいけません。手の動きは言葉と同じなのです。無駄な動きというのは、意味不明なことばと思って下さい。

 何かを出現させるときに、お客様を驚かそうとしてはだめです。乱暴になったり、全体の流れが急に崩れてしまったりして、折角の演技が台無しになってしまいます。

 物を出す時には、「花なら奇麗でしょう」、「鳩なら可愛いでしょう」という気持ちが大切です。そして、ときには、「あら、不思議だわ」「ま奇麗だわ」と自分で驚いて見せましょう。人は決して、驚かそうとしても驚きません。世の中には、もっと不思議なことが一杯あるからです。

                        (M.O)

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