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2014年5月

2014年5月31日 (土)

話術&トーク  ②  すみえ先生著書から

 以上の手順で、喋ったことは「シルクです」「ミルク」ですと3回言っただけ。それで「ミルクが牛乳に変わりました」と、これだけしか言っていないのです。

 このように言葉は出来るだけ省略することが大事です。何が言いたいのか、そのポイントだけを喋るのです。

 マジックの場合は、道具やしぐさをみているので、言葉は少ない方が良いのです。言葉が多いと、かえってテンポが崩れますので現象の邪魔になってしまいます。手品の3原則の一つに「現象を説明しなさい」まさにそういうことです。

 私のステージでは、トークが面白いと楽しんで下さるお客様も沢山いらっしゃいます。やはり、話術というのは大事だとつくつく思います。

 トークには、たまにはアドリブも入れます。普段には、あまり考えていないんですが、その場の雰囲気で自分でも思いがけないことを言ってしまう場合があります。それが案外うけけたりするのです。あまり、深く考えない方が良いのかもしれません。

 それと、たくさん、喋ろうと思わないこと。言い足りなかったなぐらいがちょうどいいんです。「半分ぐらいしか喋れなかったな」ではなくて「半分も喋ったな」と思っていた方がいいでしょう。半分喋ればお客様には十分伝わっているのです。

 喋ることを台本に書く人がプロマジッシャンにもいるそうですが、台本通理に喋ろうとおもうあまり、言葉が生き生きとしなくなりますので書かない方が良いでしょう。

 セリフを書きますと前にも述べましたが、言葉数が多くなりがちです。とにかく少ない言葉でしっかり伝える練習をしましょう。

                             M・O

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2014年5月30日 (金)

話術&トーク  ①  すみえ先生著書から

★先ず大きな声を出す

 物事を説明するにあたっては、必要以上に言葉を使わないことが大事です。かといって足りなくてもいけません。

 例えば、コップを持ち上げた時に「これは」と言う言葉はいらないんです。手でコップを持ったことによって、「これは」になっているからですだから、「これは」とは云わずに、「コップです」とだけ言えばいいわけです。

 置く時も「ここに置いておきます」などと言わなくても、ゆっくりと置くことで表現できているので言葉は要りません。つまり必要以上に喋らないと言う事です。以下に、私がやっているミルクのマジックの例を挙げて説明して見ましょう。

 先ずミルクの入ったコップを持って、「ミルクです」とだけ言います。「これは何とかかんとかです」などと」などと、ごちゃごちゃ云言う必要はありません。とにかく「ミルクです」と、大きな声で言います。

 どんな面白いことを言っても聞こえなければ面白いかどうかわかりませんので先ず大きな声を出すことが大事です。大きな声を出すためには、言葉が少ない方が出しやすいのです。

 そして蓋をあけて、黙ってジャーと入れます。「ここに入れます」などと言いません。それから蓋をして、マイクの側まで歩いて行って「ミルクです」と言ってからテーブルに置きます。

 次にハンカチを持ってきて、再び「ミルクです」とアピールしますが、その時も「ハンカチを掛けます」なんて言わないで黙って掛けます。

 そして、ヤッーと言いながら、ハンカチをサッと取ります。当然色は変わってはいません。間を置いて、じっと見てからまたマイクのところへ行って、「ミルクが牛乳に変わりました。とやるわけです。

 ここでお客さんが「わっ」と笑います。そうしたらもう一回ハンカチを掛けて、またおまじないをかけてハンカチをぱっと取ると、オレンジ色のジュースに変わっています。ここでも、「ジュースに変わりました」等と言う必要はありません。

ミルクからオレンジジュースに変わったというのが見れば分かりますから.。 そして最後に、ジュースだと思ったものがオレンジ色のシルクになって落ちます。

                         M・O     

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2014年5月26日 (月)

浜名湖花博に出演して

以前花博開催前に出演予定の連絡をさせてもらった。花博は3月21日~6月15日の期間で行われている。もう来場された方もあると思うが、おかげさまで5月24日に予定の80万人をクリアーしたようだ。お礼を申し上げたい。この分だと黒字になるだろうから、5年後に次のメインイベントを考え15周年記念をやると思う。

私は安来節保存会の仲間と4回出場予定で、これまでに2回終わった。花博の内容もさることながら、暇なので他のチームの出演も参考にしたいと思い、発表ステージを興味津々で観させてもらった。行ったときは静岡県各地の自慢演芸が多く、富士宮市長も出演し観光PRに熱心だった。

私たちの出演は、ガーデンパーク会場とフラワーパーク会場の2か所で、2回ずつ行う。ガーデンの方は1200名収容の会場、観客と出演者の距離ができ、やる人、見る人と一体感がなく、工夫が必要。テレビでは5万人集まっても出演者と共演しながらやっている姿がすばらしい。

 フラワーパーク会場は野外ステージで、準備は外でやっているので、準備中でも観客から「何時からやるの?」「面白そうだ!」とかいろいろな会話がある。期待を持ったお客さんがシートを芝生の上に広げ、ピクニック、相撲観戦感覚で応援下さり、非常にやりやすかった。

 演技が良ければ客が客を呼び、立見席でも十分人が集まり、200名程度と思うが、こちらの方が好きだ。

 私の出し物は「安来節マジック、バージョンアップ編」で練習の場と考えており、先生のアドバイスもあり、毎回進歩しており、次の発表の練習で家の中が散らかり放題、足のふみ場もない始末。今日も道具を買いに行く予定。少しずつ良くなっていく過程が楽しみだ。

次回予定は5月30日と6月8日だ。これから花博に出かけてみようと思っている方は、是非この日を参考して、来場をお待ちしています。

 馬車馬のNK

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2014年5月25日 (日)

ホテルで出演 音のトラブルその2

 5月21日水曜日、Nホテルにて12:00から1時間ほどマジックショーをした。公益財団法人のある協会より、関係者を介して個人的にマジックの出演依頼を受けていた。Nホテルは、名古屋市内では、一般的に一流ホテルとしてお馴染みのホテルである。

 当日ホテルのエントランス車寄せについたら、待機しているボーイさんがそばに来て、すぐに旅行者の手荷物を運ぶ金ピカの台車を手配してくれた。そして、マジック道具を積んで18階の大広間に運んでくれた。めったにない大サース。!!!

 不揃いなマジック道具を、旅行者用の金ピカの台車で、係員に運んでいただくのは少々気恥ずかしい思いで台車の後に続いていった。会場通路にも、ソファー等の豪華な調度品がたくさんあった。

 ホテルでのマジックショーの依頼は時々あるが、大手ホテルではステーションホテル等があったがめったにないことである。控えの間で準備して出演の準備万端整った。

 音源について、私は、発表会で披露した「ベネチアの風にのって」のMDの音源をCD化していたので問題がなかったが、同行者のMDの音が出ない事が分かった。

 ホテルのマジックショーの依頼では、先日別のホテルでのマジックショーでの音のトラブルとして、同じMDでありながら一方では音が出ながら、もう片方の音が出ない事をブログ記事として書いた。今回もMDの音が出なかったのでフロントからCDをお借りして演技した。

 今まではMDは編曲がし易いので利用していたが、大手電化製品販売店からMD機器がだんだん消えて少なくなっている。改めてMDの時代は過ぎて、これからの対応を考え直さなくてはと痛感した。

 お客様は少なめだったが、とても落ち着いた雰囲気の中でショーは流れるように進んだ。観客の皆様の反応は良く、拍手もたくさん頂いた。

 終了後もマジック道具を係員が金ピカの台車に載せて、車に乗せるまでお手伝いしてくれた。本日のマジックショーは少々場違いな、くすぐったいような気持の一日であった。

                               M・O

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2014年5月22日 (木)

マジシャンズクラブ発表会参加レポート

 5月18日、Sマジシャンズクラブの発表会が茅ヶ崎市民会館で開催され、以前から出演させていただくことになっていたのでS先生と2人でかけました。遠方より招聘を受けて誠に光栄なことと感謝の気持ちでいっぱいです。

 当日は自宅9時ごろの出発したが、高速道に入るまでの一般道で数か所渋滞があったが、途中でサービスエリアで2~3回休憩を入れ、茅ヶ崎に着いたのが夕方5時でありました。当初予想していたよりも以外に時間を要しました。

 会場である茅ヶ崎市民会館へ到着時、舞台上ではリハーサル稽古中であった。マジック道具の搬入を行って、バトンの確認をしてから、出演者数人の演技も見せていただきました。出演者其々の創意と工夫がみられ、そこには熟練者が多く、先輩クラブとしての伝統と歴史を感じました

 私たちのリハーサルと同じように会員達は、緊張感に包まれた雰囲気の中で、慌ただしくテキパキと動いていた。今回は鎌倉マジックサークルのみなさんと合同の発表会でありました。

 当日の発表会の客席は無料ではあったが、全て指定席となっていました。今までの名古屋華グループのやり方と少々違っている。たいへん興味深く今後の参考にしたいと思っています。また、イリュージョニストは友情出演として、近くに住む農家のマジック大好き青年が「バスケットの剣さし」をされた。

 第3部のゲストショーでは、幕前でS先生、私はその後方で浮世絵を演じさせていただきました。若い男性の会員達のお手伝いを頂き、何とか役目を終ることが出来てほっとしている。ロビーでの観客の皆様のお見送りには、都内や横浜、鎌倉等知り合いのマジシャンが多く来られていました。暫し会話を交わし、別れを惜しんだ。 

 打ち上げ会場は同会館内にあり、移動の時間もなくとても便利。会員達は晴れやかな舞台を終えられ、和やかな雰囲気に包まれていた。知り合いのマジシャンが数人おられていろいろな情報交換の場となり有意義な時間となりました。

 名古屋華マジカルグループはまだまだ新入りグループですが、発表会の折にはぜひおでかけいただき、先輩クラブの皆様の率直なご感想をお聞かせいただき今後の成長の糧としたいと思っています。

 良き思い出の1ページも過ぎ去り、翌日はホテルをチエックアウトして帰路に就き、高速道路の利用者も少なく、順調な走りの中、4時ごろには帰名ました。

 Sマジシャンズクラブの会長さんはじめ会員の皆様、発表会出演者として貴重な機会を与えて頂き、誠に有難うございました。心から感謝申し上げます。そしてお疲れさまでした。

                             M・O

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2014年5月20日 (火)

なごや弁で書かれた面白い話―②―

 「ひっくるめてご先祖さんを拝んでもらったけど、先祖さんの中で、まあーんだこうゆう人が成仏しとらっせんよ―ということはわからんもんかねえ?と聞いたんだわあー。」


「ほん、ほん、ほんならおっ様、なあーんと言わしたの?} 「それがよおー、まあー、きいてちょー。おっ様の言わしたことにびっくりこいちゃった!おっ様ねー『そんなもん!神様、仏様といっても、ほんとにあるかどうかわからんのに、誰が成仏しとらっせんかなんて、分かるはずがにゃーあよ、ハハハハ』と笑わしたんだよお!そしたらおっ様が帰らしてから叔父さんが怒らしたの・・・」

 「そおりゃー、怒らっせるわ。そんなもん怒ったりゃええぎゃー」

「(叔父さんが)『もうちょっと、ぼうずもよー、うみゃあこと言やええのに、とろくさいこと言っちゃーいかんわなー。お布施をだゃーとる身にもなってみよ!俺がお経をあげたった方が、ご先祖さんもよっぽど成仏さっせたわ』と言わしたもんで、親戚中大笑いしたの・・・」 「ハハハ・・・そんなもんだね、ハハハ・・・」

「そおしたら、その時、私のおっかさんがね、昔のおもしれー話をさっせたの!昔ね、跡取りだったおっかさんのとこに、姉さんがきてね、『わたしよおー、神さんに見てもらったらよー、おとっつあんがよお、地獄へ落ちて御座ると神さんが言わしたでよ、供養せないかんげなでえー、ちゃんと供養しときゃーよ』と、伯母さんが言わしたんだと。それを聞いたおっかさんは、伯母さんに言ったんだとおー」

「『神さんが何を言わしたか知らんけど、毎月の月経をあげっとって、ちゃんと年季も務めとって、50年以上も供養して、そんで地獄に仏が落ちました・・・んならそんなもん落ちる方が悪なゃーきゃー』と姉さんに言ったんだと。

 そしたらちょこっとたってから、姉さんがまた神様のとこへ行って、聞きに行ったんだとね。 『とめさがよおー、そんなもん、供養してまっとって地獄へ落ちさしたなら、落ちる方が悪なゃーきゃーと言っとるが、どんなもんだゃーも?』と言っとるがどんなもんだろうと神さんに聞いたんだと。そうしたら、神さんが間違っとったと言わしたんだとおー。  地獄へ落ちて御座った仏さんは、わしんとこのおとっつあんの父親だったんだとさ、ハハハ。」
と姉さんが言ってござったけど、そんなもん神様もええ加減なこと言ってはいかんわなあー、と、おっかさんが言っとったの・・・」 と、私がOさんと話をしていたら、バスの運転手さんも大笑いをしていました。ホホホ・・・。 神さんも、仏さんも面白いね  

 名古屋弁で見事に表現をしていて感心した。それでblogで紹介したいと思い取り上げた。

              H.S

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2014年5月18日 (日)

なごや弁で書かれた面白い話―①―

河村名古屋市長は名古屋弁でしゃべるのを売り物にしている。最近は名古屋弁丸出しで話す人は少なくなったので一つのセールスポイントになっている。


 私が子供の頃は、大抵の人は名古屋弁で話していた。名古屋弁と言っても地域によって少しずつ違っていた。きれいなのは語尾に「えも」がくる上町の名古屋弁であった。近所にそのきれいな名古屋弁を話す松田さんという女性がいて、何時も上品だなあと思って聞いていた。その他の人は、下町というか、百姓や商人の名古屋弁を話していた。

 そんな下町の名古屋弁での会話を書いたものがあった。書いた人は河村光恵さんで、「光恵の書いた面白い話」の中に見つけた。

 河村さんが初めて敬老パスを貰って嬉しくて市バスに乗ったときの話である。題名は「バスの中で名古屋弁を話す人に出会って」(読みやすいように、原文の句読点などを修正してある)

 バスに乗ったら、知ってるOさんが笑ってみえたので、名古屋弁でいろんな話をして笑いました。Oさんは、大家さんのことを話されました。

 「今はよー、じだゃーが変わったもんだね!お寺さんも普通の大家さんと一緒で、きっついこと言やーすで、びっくりこいたあ!そんなもんかねえ」と、言われたのです。
 
 私は、「そおーんなもんだよお!・・・私もいっぺんびっくりこいたことがあったもんね!」と言ったら、Oさんが、「なーにがあったの?はなゃーてえ」と言われたので、私は弟に取りついたお化けの話しをしました。

 「私の弟の寝とるとこにねえー、女の人と分かるお化けが出たんだと―。不信心な弟は、それがなんだかわからなんだもんでねえー、悩んで、だゃーぶんたってから、お化けだと気がついたんだって。

 そんでどっかしらんで、拝む人に見てもらったんだとおー。そしたら成仏しとらっせん霊が拝んでほしい!と言っとらっせるで、お寺さんで拝んでもらやーと言わしたんだと。そんだもんで、弟はおっ様を頼んで拝んでもらったんだってえ・・・それからはパタっと出んくなったんだってえー。・・・・そのお化けねえ、来るときは金縛りにしてねえー。帰る時は、コツコツ、コツコツと足音をたてて帰って行くんだってえー」

「ほん、ほん・・・そんでえー」

「そういうことがあって、弟は考えたんだわ・・・自分のご先祖にもねえー、成仏しとらっせん仏さんがござったら、いかんでしょー。しょうがにゃーでえー、何でもええで、ご先祖さんをひっくるめて、おっ様を頼んで、親戚じゅうを呼ばって、拝んでもらうことにしたんだわあー。 
 
 私も供養に呼ばれたもんで行ったの。そんで、おっ様の供養のお経が済んだもんでねえー、ごっつおーを食べてござるおっさまに聞いたんだわあー」

「なあーにを、聞きゃーたあー?」

             ―つづく―
               H.S

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2014年5月16日 (金)

第7回アマチュア マジック フェスチバル

5月11日(日曜日)に尾張旭市文化会館あさひのホールで、第7回アマチュア マジック フェスチバルが開かれた。

 私は尾張旭市へ行くのは初めてなので、最初は、栄駅から瀬戸電で行けばよいと思っていた。ところが調べていると大曽根駅から乗ってもよいことが分かった。それで地下鉄で大曽根駅まで行くことにした。それで片道100円安くなった。

 名鉄大曽根駅はJR大曽根駅と隣り合って高架になっていてすぐに分かった。運よく急行が来たのでそれに乗り、9時46分には尾張旭駅に着いた。

 文化会館へは道路標示があったので、それにしたがって歩いて行った。駅から6分としてあった通り9時前に文化会館に着いた。家を出る時、早くから並んでいることを想像して早めに出たのであったが、誰も並んでいなかった。9時半開場なのに、受付に行くとすぐに会場に入れてくれた。

 何と会場には数人しかいなかったので、席は舞台前も空いていたが、前列から3列目の左側に座った。理由は、その辺りからは演者の裏側の動きも見ることができるからだ。思った通り、その位置からは身体の後ろやテーブルの後ろから物を取る様子がよく分かった。

 10時開演まで1時間もあったので、外に出てパンでも買おうと思ったが、コンビニもなかった。たまたま通りかかった地元の人に尋ねてコンビニを教えてもらった。歩いて行くとコメダコーヒーがあったので入り時間を過ごした。

 会場に戻ると、開演10分前なのに50人ぐらいしか来ていなかったので拍子抜けがした。開演時にやっと80人ぐらいになった。

 このマジックフェスチバルには、14のマジッククラブが登録されているがこの日の参加は次のグループであった。
 中日文化センターの一宮教室と四日市教室、東海マジック同好会、ハットマジック瀬戸、レインボーマジック、ハッピースマイル、緑マジックサークル、トンマジッククラブ、グランパスマジックソサエティ

 これだけのマジッククラブが関係しているのなら、観客がもっと集められると思うのだが意外であった。

 10時から11時37分までは団体の出演ということであった。トップは、緑マジッククラブの10名が「平成浦島太郎物語」という構成の劇仕立てでマジックを演じ、面白いアイディアだと思った。

 次は、トンマジッククラブの7人がシルクやロープや鳩だし、ワインボトル、増える水などいろいろと演じた。

 3番目は、レインボーマジッククラブで14名が演じた。人体交換と人体浮揚のイリュージョンがあり、パラソルやお椀と玉などもあった。

 午後は12時25分から個人出演の部で、3部に分かれていた。第1部は、マジック歴2か月、6か月という人も一生懸命に演じていた。中華セイロ、四つ玉、タンバリン、小さくなるカードなどの他に南京玉すだれもあって面白かった。

 13時40分からの第2部は、人体交換のイリュージョンや浪曲手品、手袋、ケーンプロダクション、テーブル浮揚などもあった。自称ゼンジ―バイキンさんの演技はゼンジ―北京のパクリの感がないでもなかったが面白いトークで楽しいものであった。

 14時45分からの第3部は上手な人が揃っていた。ハト出しが2人、ゾンビ、リング、シルク、カード、CD,ミリオンフラワーなどがあった。大トリを演じた女性は見事なファウンテンシルクで魅了した。

 いろいろなクラブが出演しているので、演目にダブりが出るのはどうしようもない。新聞マジックが非常に多く、取り出し箱は5人もいた。シルクの結び、消失などは4人も同じであったが中でも若い女性のは見事であった。

 他にもロープと輪やロープ奇術にもダブりがあったが、同じマジックでも演じ方の比較ができるから良いかもしれない。

 固くなって必死に演じる人や仏頂面で演じる人や如何にも嫌だという感じで演じる人などもいて様々で勉強になった。でも、音楽に乗って、しかも素敵なスマイルで演じる女性も何人かいてさすがだと思った。

 ネタを落としたり、失敗したり、取り出しのネタの様子が見える人なども何人もいたがご愛嬌であった。

 朝10時から3時45分まで5時間も、たっぷりとさまざまなマジックを楽しませてもらった。スケジュールが分刻みで組まれていてずれることなく進行したのには驚いた。

 これだけのマジックショーだから無料で出入り自由なので一般の人が見に来るとよいと思った。ほとんどがマジック関係者で、しかも空席が目立ったのでもったいないと思った。
    
                                                                                   H・S

Asahi

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2014年5月14日 (水)

公開講座 レクチャー&マジックショー 

 5月10日例会日に当たる午後1時30分~3時30分まで2時間、レクチャー&マジックショーとして公開講座、無料体験教室を開催した。

 名古屋華マジカルグループでは、年一回は公開講座として一般市民を対象にレクチャーとマジックショーを開催している。レクチャーは常任講師が担当して、お土産マジックも用意しお持ちかえり頂いた。

 薫風の5月晴れの陽気で、定員150人の大研修室は熱気溢れて窓を開放しても、汗ばむ陽気にクーラーが欲しいくらいであった。

 当初は参加者人数が少ないのではと心配したが、実施日の直前に若いグループ等のお申し込みがどっと入り、教材が足りなくなるのではと心配した。

 ご家族様には教材を一つとさせていただき、賑やかな中にも会員達もサポートに入り双方良き交流が出来たことに感謝であった。

 マジックショーでは、発表会に出演しなかった会員達を中心に10人ほどが演技した。トークマジック、音楽に乗ってのステージマジック、サロンマジック等和気あいあいと和やかに時間は過ぎて行った。

 子供さん連れの御家族や、若いグループや岐阜方面からもわざわざお越しいただいた方等がいた。、レクチャーで覚えたマジックを積極的に前に出て数人の受講者が演じていた。

 今年も有意義な公開講座となった。発表会が4月に終えたばかりだったので、心の準備が十分でなかったのではと思うところもある。

 参加者の皆様はとても喜んでお帰り頂きました。会員一同のご協力の下、無事終えてみれば充実感でいっぱいです。

  ご協力いただいた会員の皆さん本当にお疲れさまでした。そしてご来場された、観客の皆様大変お疲れさまでした。

                 大曽根 みずほ

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2014年5月12日 (月)

アメリカ旅行記―③-

ワシントンDCは見るところが沢山あるため、9時のフライトを取り、博物館巡りをし沢山見るつもりでいたが、あいにくの天候で飛び立ったのが午後2時と5時間もの空港足止めとなった。1.5時間のフライトでホテルに着いたのは4時頃だった。

ワシントンDCの博物館は、国会議事堂を中心として9つの博物館が並んでおりすべて徒歩で見学できるように計画された位置にある。驚いたことにすべて入場無料とのことですべて見学すると3,4日必要だろう。

私はまずスミソニアン博物館で一番人気の宇宙航空博物館の見学をした。展示物の目玉は宇宙開発関係の展示物でロケット、月着陸etc所狭しと展示してあった。日本関係では水陸両用飛行艇、ゼロ戦があった。子供づれ、小中学生がほとんどで遊園地感覚だと思った。5時半閉館で当日はここのみであった。

ワシントンDCは観るだけでなくもう一つ大きな目的があった。それは桜のシーズンだったので有名なポトマック湖畔で東北震災の募金活動をやることだった。募金方法は、街頭パフォーマンス、サムチップマジックで人を集め寄付をお願いする作戦を考えていた。

早朝 果たして桜は大丈夫かフロントで確かめた。桜まつりは先週終わったが花はまだ大丈夫と言った。そこで用意したプラカードに「PLS donation for touhoku tunami in Japan」と書いて思う通り進行するかどうか楽しみであった。これには訳があった。以前シンガポール、フィリピンで下記写真の如くデモンストレーションをやった事があり、好評を得ていた。(

(私見)私は日本ではできないが外国だと土産話として自然とやりたくなる。旅のお土産話としてイベントを自分で考えてやることを趣味の一つとしている。友達はあきれているが。

今までの読者だったら私の行動は「馬車馬のNKなのでやれば!」と不思議に思わないだろう。しかし不成立に終わった。その訳は後で!

1~2時間を予定していたので、午前中は博物館、博物館と思って大人のコース「フリーア美術館」を選んだが、こんなところにも日本の有名な浮世絵、屛風画、掛け軸etc流出していると、日本美術の世界的価値の高さとコレクターの美術に対する価値観に日本の文化との差を感じた。

まだ時間があるので国立アメリカ歴史博物館を見ようといったが、1時間以上待つようなので、ポトマック湖畔までワクワクしながら歩いた。

その日は吹奏楽のパレードをやっていて警察官が大勢警備していた。外国で規則外の行為をして問題になるとややこしいので、警備の警察官に主旨を話し、問題ないか尋ねたが別段ない様だった。

20分ほど歩いて、ここが有名なポトマック湖かと近づいたが人通りが多くなく心配になってきた。桜の木は・・・と探したが、日本ほど太くなく目立たなかった。又桜の花が全然咲いてなく、昨日来の強風で全て散ったみたいであった。半分お騒がせせずに済んだと安心感がわいたが、何のために想像たくましく、あれやこれやハプニングを期待して来たのか、がっかりしてニューヨーク便に乗って帰ってきたというワシントンの思い出となった。

      馬車馬のNK

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2014年5月 9日 (金)

桃花台ピアーレマジックフェスチバル

 子供の日は毎年恒例の桃花台ピアーレマジックフェスティバルです。
 
 

 今年はからくりどーるさんやシークレットマジシン(幸城スガヤさん&サオリさん)の演技があり、これで無料かというぐらいの濃い内容です。

 

 からくりどーるさんは、お父さんお母さんを舞台に上げて得意の話マジックです、

 

スガヤさんはかっこいい洋の演技でスティックの演技を多数披露されてました。

 

スティックの扱いはほんとうに鮮やかです。

 

 九州で超有名なRintaroさんの演技はカンフーアクトです。なんと、少林寺拳法の達人だそうです。火をつかったり、最後は舞台一面に花が出るすっごい迫力のある演技です。

 

 子供の日のイベントのわりにはおじさんおばさんが多かったようです。ずいぶんと顔見知りの方も多くなりました。ほとんどの顔見知りの方がマジシャンなんですねー。スゴイですねー。 マジック最高ですねー

 

 将魔さんのレクチャーは分裂スティックです。

 

1本のスティックがアッという間に4本に分裂します。

 

この魔法のスティックだけで、ダンシングケーン、シルクプロダクション(20世紀シルクなど)、アピアリングケーンなど多種類の応用が出来ます。

                       小澤

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2014年5月 7日 (水)

20周年記念発表会 おめでとうございます

5月4日(日)五月晴れの下、東海マジシャンズクラブの発表会であったので主人と出かけた。約一か月前の日曜日には、私達名古屋華マジカルグループの発表会もあった。20周年という事もあり、以前からとても楽しみにしていた。

 さすが先輩クラブだけに、出演者の顔触れの堂々のメンバーぞろいだった。後半の演目に於いては、其々の出演者の年季の入ったお得意芸が多く、完成度の高い練り上げられたものも多かった。

 特に印象的な演目では、前会長とH夫人の演技が観客の目を引いた。御両人どちらも年齢を感じさせないスタイルの出で立ちには、一瞬自身の目を疑った。マジックは不思議な世界、やはりステージ上の彼らは以前よりも若々しく観客を魅了していた。

 会長の和風マジックは、以前拝見した時よりもグレードアップされていた。マジックへのお誘いを頂き、手ほどきを受けた時の彼女は今も舞台上で相変わらず輝いていた。これからも私の憧れのマドンナ的存在です。

 会員の中には友人知人の会員もおられ、メロデイーにのって皆晴れやかで素敵な笑顔がみなぎっていた。やはりマジックはふしぎ!マジックを演じる喜びはこれからの人生のエネルギーとなことでしょう!東海マジシャンズクラブ20周年おめでとうございました。そして、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。

                       大曽根 みずほ

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2014年5月 5日 (月)

5.6.7月例会スケジュール

例会スケジュール

 ※4月からはイーブルなごや(旧名古屋市女性会館)に戻ります。

      (地下鉄東別院下車①出口東へ徒歩3分) 

★5月10日(土)

  午前  マジックショーリハーサル

  午後  大研修室で体験教室。 

       レクチャー&マジックショー

★5月24日(土)

  午前 特別 指導   常任講師

  午後 例会 レクチャー講師 大矢先生  

 ★6月7日

   午前 特別指導  常任 講師 

   午後 例会  レクチャー講師N氏、

 ★ 6月21日

   午前 特別指導   常任 講師 

   午後 例会   レクチャー常任講師 

  ★ 7月 5日

    午前 特別指導  常任 講師  

    午後 例会     レクチャー常任講師   

 ★   7月19日

       午前 特別指導   常任 講師

    午後 例会     レクチャー常任講師  

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2014年5月 2日 (金)

ステージの使い方  すみえ先生著書から

  ステージの広さに惑わされないこと

 ステージというのは、基本的に横に広く奥行きが狭いものです。その特性をよく考えて演技しましょう。

 ステージが広くても狭くても、中心から三歩位後ろ、又は横のところにテーブルや捨てバックを置くと良いでしょう。

 ステージが広いからといってそれらを広げておくと、演技が間延びして見えます。音楽とも合わなくなって、演技がはみ出してしまいますので注意が必要です。

 ステージが広いと、つい派手な出し物をやろうと思いがちですが、何を表現しているのかが、お客さまに分かれば、どんな小さなものでも良く見えるものです。

                          M・O

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