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2014年5月16日 (金)

第7回アマチュア マジック フェスチバル

5月11日(日曜日)に尾張旭市文化会館あさひのホールで、第7回アマチュア マジック フェスチバルが開かれた。

 私は尾張旭市へ行くのは初めてなので、最初は、栄駅から瀬戸電で行けばよいと思っていた。ところが調べていると大曽根駅から乗ってもよいことが分かった。それで地下鉄で大曽根駅まで行くことにした。それで片道100円安くなった。

 名鉄大曽根駅はJR大曽根駅と隣り合って高架になっていてすぐに分かった。運よく急行が来たのでそれに乗り、9時46分には尾張旭駅に着いた。

 文化会館へは道路標示があったので、それにしたがって歩いて行った。駅から6分としてあった通り9時前に文化会館に着いた。家を出る時、早くから並んでいることを想像して早めに出たのであったが、誰も並んでいなかった。9時半開場なのに、受付に行くとすぐに会場に入れてくれた。

 何と会場には数人しかいなかったので、席は舞台前も空いていたが、前列から3列目の左側に座った。理由は、その辺りからは演者の裏側の動きも見ることができるからだ。思った通り、その位置からは身体の後ろやテーブルの後ろから物を取る様子がよく分かった。

 10時開演まで1時間もあったので、外に出てパンでも買おうと思ったが、コンビニもなかった。たまたま通りかかった地元の人に尋ねてコンビニを教えてもらった。歩いて行くとコメダコーヒーがあったので入り時間を過ごした。

 会場に戻ると、開演10分前なのに50人ぐらいしか来ていなかったので拍子抜けがした。開演時にやっと80人ぐらいになった。

 このマジックフェスチバルには、14のマジッククラブが登録されているがこの日の参加は次のグループであった。
 中日文化センターの一宮教室と四日市教室、東海マジック同好会、ハットマジック瀬戸、レインボーマジック、ハッピースマイル、緑マジックサークル、トンマジッククラブ、グランパスマジックソサエティ

 これだけのマジッククラブが関係しているのなら、観客がもっと集められると思うのだが意外であった。

 10時から11時37分までは団体の出演ということであった。トップは、緑マジッククラブの10名が「平成浦島太郎物語」という構成の劇仕立てでマジックを演じ、面白いアイディアだと思った。

 次は、トンマジッククラブの7人がシルクやロープや鳩だし、ワインボトル、増える水などいろいろと演じた。

 3番目は、レインボーマジッククラブで14名が演じた。人体交換と人体浮揚のイリュージョンがあり、パラソルやお椀と玉などもあった。

 午後は12時25分から個人出演の部で、3部に分かれていた。第1部は、マジック歴2か月、6か月という人も一生懸命に演じていた。中華セイロ、四つ玉、タンバリン、小さくなるカードなどの他に南京玉すだれもあって面白かった。

 13時40分からの第2部は、人体交換のイリュージョンや浪曲手品、手袋、ケーンプロダクション、テーブル浮揚などもあった。自称ゼンジ―バイキンさんの演技はゼンジ―北京のパクリの感がないでもなかったが面白いトークで楽しいものであった。

 14時45分からの第3部は上手な人が揃っていた。ハト出しが2人、ゾンビ、リング、シルク、カード、CD,ミリオンフラワーなどがあった。大トリを演じた女性は見事なファウンテンシルクで魅了した。

 いろいろなクラブが出演しているので、演目にダブりが出るのはどうしようもない。新聞マジックが非常に多く、取り出し箱は5人もいた。シルクの結び、消失などは4人も同じであったが中でも若い女性のは見事であった。

 他にもロープと輪やロープ奇術にもダブりがあったが、同じマジックでも演じ方の比較ができるから良いかもしれない。

 固くなって必死に演じる人や仏頂面で演じる人や如何にも嫌だという感じで演じる人などもいて様々で勉強になった。でも、音楽に乗って、しかも素敵なスマイルで演じる女性も何人かいてさすがだと思った。

 ネタを落としたり、失敗したり、取り出しのネタの様子が見える人なども何人もいたがご愛嬌であった。

 朝10時から3時45分まで5時間も、たっぷりとさまざまなマジックを楽しませてもらった。スケジュールが分刻みで組まれていてずれることなく進行したのには驚いた。

 これだけのマジックショーだから無料で出入り自由なので一般の人が見に来るとよいと思った。ほとんどがマジック関係者で、しかも空席が目立ったのでもったいないと思った。
    
                                                                                   H・S

Asahi

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