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2014年8月13日 (水)

クロスロード・マジックショー・参加レポート

 8月10日は、東京クロスロードマジックショーを観てきた。アマチュアマジック全国大会「学生と社会人のコラボレーション」として、毎年楽しみのマジックショーである。名古屋華マジカルグループからは、5人参加して楽しんできた。

 私たちグループの太田さんがメンバーとして出演するはずであった。ところが約一カ月前突然のアクシデントに見舞われて、膝を痛めて歩くこともままならない状態となっている。全治3カ月、泣く泣く辞退せざるを得なくなってしまったのだ。

 彼女は毎月の例会稽古に松本から通っている。マジックに対する情熱には、並々ならぬ努力と心意気に心打たれるものがあった。彼女こそ、その結果とその努力にふさわしいステージに巡り合ってあってほしいと常々考えていた。

 7月27日は、大相撲名古屋場所千秋楽の日であった。名古屋華グループ担当の相撲部屋アトラクションが、ホテルで華々しく開催された。彼女は出演者としてとても楽しみにしていたが、こちらも残念ながら涙をのんで諦めた。

 初めての出会いは、あるコンベンションで彼女がコンテスタントスタントとして出演していた時、私はゲストとして「浮世絵物語」で出演していた。その時に彼女から、「和風マジックの相談に乗ってほしい、指導してほしい」と要望があり、それが最初の出会いであった。

 一週間ほど前から天気予報では、大型台風が上陸し、日本列島縦断のニュースが流れていた。予想通り10日は東海関東直撃となり、新幹線が一時ストップやら遅延が続いた。結果私たちは一時間以上の遅れで、東京駅に到着したため、昼食の時間もなく大会の会場には滑り込みセーフであった。

 会場では関係者が、到着今か今かと気をもんで待っていた。名古屋市からは他の知り合いのマジック関係者も行かれる事になっていたが、見当たらなかった。やはり、たくさんの方々から交通手段がうまくいかずに欠席の旨の連絡が入っていたという。

  大会の「学生と社会人のコラボレーション」の大会は開幕し、其々出演者は晴れ舞台で輝いていた。素晴らしいマジックショーであった。しかし、一部のトリとしての出演予定の太田美恵子さんの姿はなく、休憩時間にDVDで放映された。名古屋華グループ応援部隊として引率リーダーとしては寂しい限りであった。

 出演者の中には社会人として、知人のいわきマジッシャンズクラブの作山さんが出演され、舞台一杯の出し物で華やかなステージであった。社会人の出演者では女性が多く、日本調マジックに艶やかな和服姿が目立った。

 学生たちは殆ど男性のテクニシャンが多く、平服に近い出で立ちでステージ上の華やかさは感じられ無かったが、そこはスピード感あふれるテクニックでカバー。若手の中では、一部のトリで出演されたカードから、折鶴が出現するマジックはとても不思議に思えた。観客からたくさんの拍手を送られていた。

 帰宅したら先ず彼女に報告しようと思った。いつか再びチャレンジッしようと。努力、努力の彼女のこと、今よりもさらに成長した姿を皆様に見ていただきたいと思う。主催者の皆様、思いがけない台風に見舞われる対策、又、アクシデントによる欠場などに、いろいろなご配慮に感謝申し上げます。本当にお疲れさまでした。

  M・O

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