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2015年11月 3日 (火)

「生涯健康脳」という本を読んで―③―

 瀧教授は、平均寿命と健康寿命の差をできる限り縮める。脳の立場からいえば、平均寿命と健康寿命をイコールにし、いつまでも脳を健康に保つことが「人間として幸せに暮らす」ことだと考えていると述べている。(P.24)

  ちなみに、日本人の平均寿命と健康寿命は、

 ◎平均寿命   男性 80.2歳      女性 86.5歳

 ◎健康寿命   男性 70.4歳      女性 73.6歳

  その差はいずれも10年余りある。

  健康寿命というのは、「人の手を借りないで、ひとりで自立した生活を送ることができる期間の寿命」である。(P.23)

  健康寿命を終えて平均寿命までの10年は何らかの病気を抱えたり、介護が必要になったり、寝たきりの状態になったりしているということになる。

  私は健康寿命を日々延ばしているので有難いと思っている。できれば平均寿命を超えてさらに健康寿命を延ばせたらいいと願っている。もちろん身体に何も問題がないわけではない。ときどき腰痛を起こすとか耳鳴りがいつもしているとか緑内症という持病があるなどのことはある。

 でも自立していて自由にどこへでも出かけられるので健康寿命だと思っているのだ。この本によると、脳血管障害や認知症が高齢者の障害の40%を占めているという。私の心配することもそこにある。脳梗塞や脳溢血と認知症が一番怖い。

                    H.S.

 

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