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2015年12月19日 (土)

サイコロを使ったメンタルマジック

 普通に考えれば当たり前の事を、さもテレパシーとか予言とかで驚かせるマジックも多くあります。

 このようなマジックはマジシャンのトークあるいは演技によってインパクトの大きさが変化しますね。

  では、サイコロを2つ用意してください。大きいサイコロの方がお客様にわかりやすいです。

 無いときは自分で作成しましょう。

  演者はサイコロが2つありどんな目が出るのかは振ってみないとわからないことを説明します。

 一人のお客様に振ってもらいます。

  演者はサイコロを見ないように後ろを向いたり目隠しをします。

 ①お客様に自由にサイコロを振ってもらい出た目の数を足して覚えてもらいます。

 ②どちらか一つのサイコロの裏の目(机についている面)の数を先ほど足した数にさらに足してもらいます。

 ③②で手に取ったサイコロをもう一度振ってもらい、振ったサイコロの出た目の数をさらに足してもらいます。

  合計を忘れないように頭に浮かべてもらうと、演者は「わかりました」と言ってお客様の方向に向き直ります。

  演者はまったくサイコロを見ていないのに「わかりました」と言って振り返るのが、このマジックのミソです。

  振り返ったマジシャンは机に放置されたサイコロをチラ見してお客様の頭に考えた数字を当ててしまいます。

  この時、お客様にサイコロをチラ見したことを悟られない様にしてください。

  さて、このマジックのタネ(原理)がわかりましたか?機会があれば定例会にて発表します、小澤。

えん

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