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2016年5月23日 (月)

ベトナムで―②―

 空港の待合室でマジックをやるにあたって、ブログへの投稿も頭にあり証拠写真をパートナーにお願いした。以前より目立ちたがり屋の私を酷評していた彼女は拒否し、見えない他の場所に退避した。

 そこで近くにいた子供づれの東南アジア系の人にシャッターをお願いした。その場でのネタ作りで、半分以上の人は次が予想できたと思う。

 出し物はロープより入った。BGMも用意したがここでは無理。地味なマジック。近場だけの反応(10人程度)でマジックパラパラの拍手で始まった。

 私の対象は通路の向こうの待ち人100人以上を対象。もっと不思議さがわかるチェンジングバックをやった。向こう側にいる子供達も立ち上がってこちらに注目してきた。これからと思って拍手を要求した。返ってきた反応が良くなった。同期化した。

 しめしめ、ここで一発と思い、風船の飲み込みマジックに取り組んだが、1本目は破裂。2本目は思ったと通り2分程度の演技だと思う。吸う速度といい100%の出来だと思った。一瞬でわからなかったが通路も観客で通りにくくなってきたと思う。大変な盛り上がり、予想以上。

 そこへパートナーが突然どこかから現れ、「あなた何しているの!又逮捕されるよ。飛行機が遅れるじゃないの!すぐやめなさい!」それでも次の新聞復活マジックをと思いとりかかった。強制的に腕をつかまれた。以前にも入国時トラブルがあり30分以上入国係員と押し問答、入国を拒否されたことがあった。

 2度目のトラブルになったら乗客の皆さんに迷惑をかけるとの主張で、ごもっともであるが、この程度なら皆さん退屈しているので反対者はほとんどないと思っていた。

 近くのおばさん達はもっともっとと拍手攻めであった。この雰囲気を文章で表現することは難しい。想像してください。しかし一番心配してくれるパートナーの言うことに従ってやめた。

 近くにいる人からはあの風船はどこへいったか質問攻めであった。続けていたらいたら係員が止めに入るまでやっていたと思う。外国である事を忘れていた。  こんな状況で普通にもどった。感謝のお褒めの言葉もなく少しがっくりして帰途に就いた。(日本語しゃべれない?)

 飛行に乗って少し飛んだところでパートナーが吐き気をもよおし紙袋の厄介になっていた。食事も取らず名古屋でコーヒーを飲んで日本の地を踏んだ。大物でこれくらいのことはすぐ忘れる人で次の旅行では一言ご注意があることと思う。それより暑さが予想以上でへとへとだったらしい。      END        

                     馬車馬のNK

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